英雄伝説閃の軌跡その８

2014年1月17日

閃の軌跡、終章です。
楽しかった閃の軌跡も、これで一端終了となると寂しい物ですね。
ただ、私は無印の空の軌跡からSCが出るまで、１年半耐えに耐えた実績があります。
続編、楽しみにしてるぜ！

ラストダンジョンに突入の段階で、リィンのSクラフトが『蒼炎ノ太刀』にパワーアップします。
何だ、結局謎の力のパワーアップは無しですかい。
しかし威力、攻撃範囲共に上昇しているので、使い勝手が良くなりました。
周囲の仲間はそれ以上の威力・範囲のSクラフト持ちが多いですが、炎傷の効果が敵のHPが高くなるにつれ凶悪になるので、威力は十分。
やはり主人公、一線級の働きをしてくれますね。

『巨イナル影ノ領域』は結界が行く手を阻んでおり、それをひとつずつ開放しつつ進まなければいけません。
結界の解除にも、各属性のフィールドアタックが必要になります。
リィンとエマとは固定メンバーなので、

射属性
突属性
剛属性

持ちの仲間を連れていく必要があるわけです。
一応最初の広間に戻ればメンバーチェンジは出来ますが、出来れば交代せずに進めたい所ですね。
後、ゼムリアストーンの欠片が落ちているので、忘れずに３つとも回収しておきましょう。

ダンジョンの敵は強く、HPも40000を超えるような敵も。
しかし、その一部を除いた雑魚敵は『覇道』持ちのミリアムのSクラフトで一掃出来ますので、『メガリス』で回復しながら進めば、短時間で攻略が出来るはずです。

ちなみに、ラストダンジョンからトリスタ市街へは戻る事が出来ます。
そこで散策が可能なのですが……私は、その事をすっかり忘れて、そのままラストダンジョンを攻略してしまいました(笑)。
ここまでで『赤い月のロゼ全14巻』を入手していると、生徒からゼムリアストーンをGET出来るイベントがあったとか。
同時に、この時点でジョルジュから最強武器を作って貰えるので、ダンジョン攻略に役立ちます。
泣いて良いですか？

最奥に到達すると『最後ノ試シ』が執行。
異空間へと飛ばされます

『事実上』のラスボス、ロア・エレボニウスが出現。
でもラスボスじゃないので、そのまま紹介しちゃう！
今までのボスの中でも段違いに強く、行動速度も高め、Sクラフトも放ってくると言う大変な化け物です。
OPにも出てきましたね。
逆光による影かと思ったら、まさかのそのままでしたが(笑)。
HPも非常に高く、長期戦となります。
しかし……

『覇道』を装備したラウラ姉さんの敵ではなかった。
装備やクォーツを煮詰めれば、もっと大きなダメージが出せます。
一振りで半分ぐらいは削ってやりたいよね！

そんなこんなで、ラスボスを撃破。
現実世界に戻ったリィンたちの前に姿を現したのは……。

魔装機神？(違)

そんなこんなでS評価。
同時に『甲零級学生』のランクをゲット。
『STR・ATS・DEF・ADF+75 「全状態異常・能力低下・遅延」無効』と言う破格の効果を持った『熾煌の徽章』をGET出来ますが……ラストダンジョン終わりやん。
使い道ないやん。

さて、ラストダンジョン＆ラスボス(のようなもの)が終了しましたが、ストーリーはそのまま続きます。

学院祭の２日目。
妹のエリゼを迎えます。
午前中は家族と楽しく過ごす……イイネ。

しかしリィン君は、エリゼに男を近付けさせません。
流石シスコン。
流石すぎます。
これ、パトリック以外の男だとどうなんだろう。
変わらない気もする！

オリヴァルト皇子やアルフィン皇女も来訪。
目立ち過ぎ。

そして学院を退学したアンゼリカ先輩も、ギリギリの登場です。
ドレス姿！
間に合って良かったねー。

Ⅰ組の演劇も素晴らしい出来のようでしたが、やはりライブのインパクトにはかなうまい。
時々良く分からなくなる、軌跡シリーズの技術の発展度。
導力って発展が早い上に、万能過ぎるよね。

祭りは終わり、後夜祭。
キャンプファイヤーを囲んで、お決まりのフォークダンスですね。
エリゼにせっつかれ、気になるあの人をダンスに誘う事に。

大体予想通りの面々がリストに登場。
そしてトワ会長の名も無事にリストIN！
勿論、誘うのはトワ会長だよね！

しかし後夜祭が盛り上がる中、事態はついに動き始めます。

神機アイオーンによる、ガレリア要塞の消滅。
勿論、帝国側にとっては何が起こったのかすら分かっていません。
その事について、宰相オズボーンより重大発表がラジオで放送される……と言う事で、授業は中止、ラジオ演説の時間まで時間を潰します。
どう言う展開になるかは、今までのシリーズをプレイ済みの人はご存知ですね。

以降は、流石に発言は控えて、画像のみのダイジェストでお送りします。