【PS3】ダークソウル２へし折れ日記その５

2014年4月1日

さて、忘却の牢の攻略の開始です……と言いたい所ですが、こちらよりもハイデの先の方が気になっているので、そちらを先に攻略です。
優柔不断でごめんね！

『ハイデの隠れ道』の篝火から先に進むと、『隠れ港』へと到着。
松明の明かりが所々にはありますが、全体的に暗い……と言うか、暗すぎるステージです。
入った途端、死んだふりの斧兵とか、火矢の狙撃手がいるのはどうかと思うね！

狙撃手は取り敢えず無視して、道沿いを進みます。
が、基本的に桟橋が掛かっているだけなので、落ちたら大変。
真っ直ぐに歩いていくと確実に落ちるので、歩く時は慎重に。
取り敢えず、左手側に見える明るい部屋の中を目指します。

剣と斧兵がいますが、こいつらは敵ではないので軽くデストロイ。
上の階には宝箱から楔石。
２階の出入口から顔を出してみると、何かを投げつけてくるバイキングっぽい敵。
接近すると剣と盾を構えましたが、応戦している内に、火矢が飛んできて……。

爆発

どうやら、この辺りに爆発物があったようです。
痛ぇ。

下に降りて、取り敢えずバイキングと火矢の射撃手を始末。
さっきから邪魔なのよ、あなた。
そのまま対岸へ渡ろうとすると……屋根の上から二刀流のバイキング、左右の建物からも兵士が２体出てきます。
危なすぎますねえ。
二刀流は盾を持っていない分、ロングソード２発で倒す事が出来たので、後は慎重に兵士を各個撃破。
建物の中には『闇松脂』がありました。

一息ついて外に出ると、視界の端に何やら変な生き物が……。
少し近づいてみると、やけに手の長い怪物が突っ込んできました。

手長と名付けた！

リーチは長く、左右の手の振り、または振り降ろし攻撃を行ってきます。
攻撃には出血効果があるので面倒臭いです。
再生の指輪のお蔭で、何ともありませんがー。

盾で防ぐか空振りさせた後、１度攻撃を加えて後退する……と言う形が無難な感じ？
割としぶといので、数が出てくると厄介かも知れません。
手長が出てきた部屋を調べると、鉄の矢を10本発見。

階段を駆け上がると、正面に待ち構えている敵。
更に道は左右に分かれていて、左側は建物、右側は別の所に通じているようです。
取り敢えず左の建物へ。中には二刀流の海賊が待ち構えていますが、デストロイ。
部屋の外に出ようとすると……先程正面に見えた海賊がいます。
部屋の出口付近にも、もう１匹姿が見えたので、ここから出るのは得策じゃない……と正面に戻って、右の道へ。

犬と海賊が出てきますが、余り強くないのでデストロイ。
倒した後探索していると、建物の上から火矢を放ってくる狙撃手が２匹！
しかも最初に会った狙撃手とは違い、ダメージが段違いにでかい！
転げ回っていると、引火する物があったのか爆発に巻き込まれて死亡。
くぅっ！

リベンジしてやろうと、急いで建物の中に入ると、中で眠っている海賊が３体。
一匹攻撃すると全員目覚めますが、この場で倒そうと思ったのが悪いのか、連続攻撃を貰って呆気なく昇天。
今度は誘き寄せよう、うん。

再リベンジで誘き寄せて３匹ともデストロイ。
２階への階段がありますが、血文字の警告にて敵がいる事が分かったので、やり過ごしてデストロイ。
外に出て弓を２匹ともデストロイ。
リベンジ完了！

突き当りに鉄格子がありましたが、こちらからは開かない様子。
向こうから開けるショートカットかな？
開かないものは仕方がないので、先に進みましょう。

建物の上から隣の足場に飛び移ると、正面の敵の右側辺りに出ます。
目の前には建物と上へと続く階段。
建物の中には犬と二刀海賊。
正面階段の海賊を消去した後、建物の中の二刀も撃破。
すると、先ほどは無かった血文字が棚の前に。
棚を壊してみると隠された部屋で、中には『命の加護の指輪』が！
何とこの指輪、死亡しても生身とソウルを維持できると言う優れものです。
死んだ時に壊れますが、鍛冶屋で3000ソウルで修理できるので、生身を維持できると思えば安いものでしょう。
これは良い物手に入れた！

すぐ外のこの入り口は、ただ単に入れないのか、それとも入れる手段があるのか……。
謎ですね。

先程見つけた階段を登っていくと、手長さん登場。
２匹立て続けにいるので、一匹ずつデストロイ。
所が、ここで炎のロングソードの耐久値の限界がきます。
厳しいわあ……。
仕方がないので、モーニングスターに切り替えて探索続行。

頂上の建物の崖っぷち付近で『放つフォース』をゲット。
脳筋の私には関係ない！
何かをゴクゴク飲む音がずっとしているので周囲を見回してみると、建物の２階で酒を煽っている人物発見。
普通に考えればNPCでしょうね。
建物の中に入り、扉を開けてみると……。

手長さんこんにちわ

あらやだ、２匹もいるじゃない。
と、悠長に構えていたら、

手長「会心の一撃！」

と、某国の王女の如く、扉を周囲の壁ごと破壊して出てきました。
そんなのありですか！
慌てて後退しつつ、手傷を負いながらも２匹ともデストロイ。
いい加減にしてくれよ……と思いつつ建物に戻ると、

上から、手長さんこんにちわ

(　ﾟдﾟ)

( ﾟдﾟ )

マジでいい加減にして下さい、マジで！
落下してきた手長を怒り任せで余計なダメージを受けつつ、トータル5匹目をデストロイ。
天井を見上げると大穴が開いていて、そこから落ちてくる仕掛けだったようですね、やれやれ……。
２階への階段があるので、駆け上がります。

手長さんこんｎしつこいよっ！(笑)

マジでいい加減にしろよ、この野郎(笑)。
狭い部屋でデストロイ。
２度ある事は３度あるとは良く言ったものだ……。
お蔭でエスト瓶を使い切ったわ。

扉を開けると、ガヴァランを名乗る変な男がいました。
売買NPCのようで、何と、要らない物を買い取ってくれるようです。
更に毒関係のアイテムが充実しているようで、これは良い商人ですね。
マデューラに来てくれないかなあ……。

同部屋には宝箱が２つあり、左側には『グレートソード』が入っていました。
しかし、右側。
そちらの方には罠が仕掛けられていて、血文字によると毒関係のようです。
ガヴァランから毒消しを購入してから、慎重に開けてみます。

ガスと共に、四方に飛び散る鋭い何か！
幸いローリングしていたので一発も当たりませんでしたが……毒の矢か何かかしら？
中身は『銀のタリスマン』でした。

エスト瓶を使い切ったので怖いですが、敵に復活されても厄介なので、先に進みます。
道沿いの突き当りの建物内には海賊が３体いますが、順当にデストロイ。
行き止まりの櫓の上でレバーを発見。
鐘を鳴らすための物のようです。
引いてみると案の定、鐘が大きな音で鳴りだし、本当に罠だったか！？
と焦りましたが、敵が来る気配は無し。
周囲を見回してみると、船が入港してきました。

凄い幽霊船っぽいデース。
すぐ脇に飛び降りれる足場があるので、そちらへと移動。
アイテムを回収。
ひょっとして降りられない？
と思いましたが、飛び降りて移動できるようなので、足場を確認しつつ移動。
出入口があったので入ってみると、下の階に手長が２匹。

階段に引っ掛かって、この場所から狙撃できるようなので、２匹とも安全にデストロイ。
飛び道具の弾は、余裕をもって持ち歩くと良い事がありますね！
血文字さん、ありがとう！

再び一番下にまで戻ると、左右に建物……さて、どちらから行くか……。
一先ず、手近の建物(船側)に入ってみる事に。
中では海賊が２人仲良く寝ていました。
私は、そっと扉を閉めた。
さて、もう片方に入ってみましょうね！

入った正面すぐに、隠し扉があります。
火炎壺と楔石の大欠片をゲット。
２階の海賊を蹴散らし、３階へ。

鉄格子とレバーがあり、仕掛けを動かすと鉄格子が開きます。
以前入れなかった、あの鉄格子ですね。
これでショートカットが開通。
行き来が楽になりました。
取り敢えずロングソードが使えないと苦しいので、一端篝火へと戻ります。

すっきりした所で、呪縛者のいた場所を探索していない事を思い出し、転送で引き返します。
周辺を探ってみた所、崩れた床の下にアイテムの光を発見。
足場があるので降りてみた所……

ガーディアンセットをゲット。
特にガーディアンシールドは、物理100%カットの超優秀盾！
これはいい！
早速装備を交換です。
他の装備は重くて現時点では装備できないものの、ステータスを見る限り優秀な防具のようです。
頑張って体力を上げよう、うん。

隠れ港の探索を再開。
まずは、海賊が寝ていた建物を強襲して寝込みをデストロイ。
気になるのは、結晶トカゲの音がする事。
隠し扉でもあるのかな？
血文字によると、毒の罠があるらしい。
毒消しはひとつ買ってあるので、試しにアイテムを塞いでいる壺を割ってみる事にする。
すると、見事に毒状態！
HPが凄い勢いで減っていきます。
折角なので治まるまで待ちましたが、結局エスト瓶を２回使ってしまいました。
何と言う威力。
そりゃあ序盤に毒になったら死ぬわけですね。
ダメージと引き換えに、『投げナイフ』と『火の蝶』をゲット。
宝箱には『エストの欠片』が入っていました。

さて、後は結晶トカゲの音が、何処から聞こえてくるのか……。
取り敢えず、〇ボタンを連打して壁を総当たり。
反応なし。
それでは、壁をダイレクトアタックだ！
……とやっていると、色の変わった壁が崩れ、奥の部屋が姿を現しました。
アイテムが一杯と宝箱！
トカゲも発見！
勿論、トカゲはデストロイで楔石を回収。
アイテムは全てソウルでした。
宝箱の中身は『王の戦士の指輪』。
装備重量を増加してくれる、脳筋には無いと困る素晴らしい指輪です。
これまた良い物を手に入れたね！

さて、ではずんずん船に向かっていきましょう。
階段を降りると、手長が２匹。
お前の顔は見飽きたわ。
一蹴後、先に。

船の方に行こうと思いましたが、分かれ道の方に目をやると、桟橋をぶら下がり健康器代わりにしている海賊を数人発見。
はは～ん、気付かずに通り過ぎると、後ろから襲おうって算段か。
近寄ると上がってくるので、個別にデストロイ。
そのまま進んでみると、突き当りの高台にカリオンと名乗る老人が座っていました。
しかし思ったような反応がないので、話から察するに、どうやら理力のステータスが幾らか必要な感じ？
ふむ……少し上げる事も検討しないといけませんね。

引き返し、今度こそ船の上へ。
火矢の射撃手が２体いますが、内部にも２体の海賊がいます。
片方の射撃手に攻撃を仕掛けると出てくるようなので、慌てず騒がずデストロイ。
しかし、ここで再び炎のロングソードが悲鳴を上げます。
船の中を探索した所、霧があるだけで敵もいないようなので、一端篝火まで戻ります。

そう言えば折角手に入れた指輪を使っていなかった。
と言う事で、人の像を消費して生身に戻り、『命の加護の指輪』を装備します。
これでHPも最大値まで使えるので、『繋ぎ止める指輪』は今の所必要なくなりましたね。

船へと戻る途中、召喚サインを発見。
PCかと思いきや、何と、以前篝火で出会ったルカティエル嬢ではありませんか。

折角なので召喚。
戦いを見ている限りHPも高いようで、中々頼もしいじゃありませんか。
では、ボスへと突撃しましょう。

霧を潜ると姿を現したのは『流罪の執行人』。
前後に体がひとつずつ付いていて、それぞれ剣と棍棒の二刀流をしている化け物です。
つまり、背後が無いと言う厄介な敵。
しかしルカティエルを囮にして攻撃していたら気付いたのですが、どうもこの敵、前と後ろ、同時には攻撃できないようなのです。
つまり、普通に攻撃の隙はあると言う事。
一撃にさえ気を付ければ、大した敵ではありませんね。
ルカティエル嬢の働きもあり、２～３分で撃破。
14000ソウルと『流罪の執行人のソウル』をゲット。

奥の部屋に進み、梯子を登った先に宝箱。
中身は『呪術の火』と『火球』。
呪術も充実してきたようなので、脳筋だけではなく、理力を上げるのもありかも知れません。
接近戦だけでは絶対に辛いボスとかいるでしょうしね。