【アゾン】リリアさん&ルルナを魔改造してみた【オビツ】

2014年10月19日

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ドールは見慣れると可愛い。
物凄く可愛い。
しかし本来あるべき所にあるべき物が無いと言うのは、やはり不自然だ……!
宜しい。
な ら ば 改 造 だ 。

と言う事で、タイトル通りです(笑)。
魔改造と言っても別に大した事をしたわけではなく、蕾を色付かせただけです。
しかし絵面的に何かイケナイ事になったような気がするので、

ここから先はR18

扱いさせて頂きたく思います。

良い子は進んじゃダメ!

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さて。
すでに行程作業終了済みですが、そのまま色を付けるのも味気ないので、電動リューターを使ってゴリゴリと削ってみました。
色々使い道があるので、電動リューターは買って良かったですね。

まずは大まかに形を作るために削り出していき、デコボコを無くすためにペーパーがけを行います。
使ったペーパーは400番、800番、1200番辺り。
表面がどうしても毛羽立つので、アクリサンデーを使って表面処理を行ってやります。
アクリサンデーはアクリル用の接着剤ですが、アクリル樹脂でデコボコを埋めてくれるので、表面が滑らかになります。
綿棒などに染みこませて、少しずつ様子を見ながら作業していきましょう。

それはそれとして、電動リューターは『ルーター』が正しいのか、『リューター』が正しいのか(笑)。
日本精密機械工作製のハンディルーターだと『リューター(Leutor)』が正しいようですが。
でもルーターだと通信機器と被るので、我がサイトではリューターで通してみようと思います。

次に用意するのは、『つや消しスーパークリア』と『パステル』、『綿棒』。
パステルはボークスで仕入れてきました。
『つや消しクリア』はパステルを定着させるための下地作り、そして保護のために使います。
綿棒は、筆代わりですね。

クリアを吹いて乾かした後に作業を開始。
その間に、パステルをカッターナイフなどで粉末状に削り出していきます。
色は……まぁ、お好きなように(笑)。
私の場合は、余りにピンクピンクしていると違和感があるので、ピンクやらイエローやらを適当に混ぜてみました。
ぶっちゃけ白いパステルがあると楽でしたが、造形村のにはセットに含まれてませんでしたかねー。
さて、クリアが乾いたら、綿棒で少しずつパステルを乗せていきます。
少しずつしか色が乗らないので、根気が必要です。
ある程度作業を続けたら、一端クリアを吹きます。
乾いたらまた同じ工程を繰り返し、納得がいくまで作業を続けます。

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蕾が色付きましたー。
やはり本来ある物が存在すると、素晴らしいですね。
完成してみると分かります。

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削り出しているだけのため、乳首は申し訳ない程度にしか出ていません。
これ以上削ろうと思うと、乳房全体に手を入れないといけないような感じだったので、止めておきました。
ソフビを削り出して、くっつける……と言う手段も考えはしましたが、ポロッと取れると後処理が面倒臭そうなので、削り出しにしておきました。

後は……もう少し自然な色にしたかったですねえ。
この後、何度か修正してみましたが……ダメだ(笑)。
もう少し色の種類を増やした方が良さそうです。

さて、では早速合体だ!

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エロい(迫真)。

本来あるべき物を付けるだけで、これだけ違うとは……。
人体恐るべしですな。
以前に首短縮手術を行ったのは、実はこれが目的だったり!

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ルルナにも同処理を施してみました。
見よ、このドヤ顔。
自分の武器が分かっているようです。
これはいけませんね。

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絡ませると、更にエロス。
つや消しスプレーを吹いたのに、艶が出てしまったのが敗因。
さて……どうやって修正しようか……。

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リリア「イイナー……」
ルルナ「…………」
リリアさんは、やはり大きな胸が羨ましいようで……。

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以上、やってはいけないような気がした改造でした。
今回はリューターで削り出しましたが、別にそのまま色を乗せるだけでも、それっぽくなります。
ただし、この改造を施した後は、衣装を着る際……例えば白シャツなどは素材が薄いため、透けて見えてしまいます。
そのためブラジャーが必須となり、多少面倒な事になってしまうので、ご利用は計画的に。
だが、それもまた良し!

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ルルナ「……据え膳食わぬは男の恥いいいぃぃいいっ!」
リリア「あ、貴方は女でしょうがあああああぁぁああっぁんっ!」