緩い関節問題。
最初はギチギチでも、パーツが削れていく事によってゆるゆるになってしまう、ドールオーナーにはよくある悩みです。
また、最初から保持力が弱い事もあるでしょう。
今回は、そんな関節を強化する方法のひとつを書いてみたいと思います。
対月の自堕落な日々の活動報告
緩い関節問題。
最初はギチギチでも、パーツが削れていく事によってゆるゆるになってしまう、ドールオーナーにはよくある悩みです。
また、最初から保持力が弱い事もあるでしょう。
今回は、そんな関節を強化する方法のひとつを書いてみたいと思います。
blogの更新をサボっていますか?
はい、サボっています!
疲れがね……こう……眠いのよ……。
前回の手首の加工方法は簡単ですが、保持力は皆無で物が持てなくなります。
流石に不満があるので、別の方法で手首の改造をしてみました。
しかし改造自体はまったくお手軽では無く、本格的な物となります。
加工に当たってはしぇるぱのブログ様、Material imagination様を参考にさせて頂きました。
やるやる言いながら、かなり時間が経ってから記事書くのって良くないよね!
ちなみに、件の記事を書いたのが去年の11月……って、半年経ってるじゃねーか!
馬鹿なの? アホなの?
しかし反省はしてない。
と言う事で、今回は手首の改造に関する記事です。
この方法はネット上に散見している情報ですが、このblogでも書き残しておく事にしました。
非常に簡単な改造ですが、リスクもかなり伴うので、実行する際には十分にご注意下さい。
この業界では超有名(だと思う)な、ラジカル様のぴ~ちパイを仕入れてみました。
DDで気に喰わなかったのが、L胸の乳首の位置。
寄せて上げればそうなる……と言うレベルでは無く、明らかに高い。
胸の開いた衣装を着せようと思っても、『零れ落ちる乳房』と言う表現方法が叶いません。
その不満を解消するためだけに、ぴ~ちパイを仕入れてみました(笑)。
ただ、これはこれで問題があるんだよなあ……。
ちなみに肌色写真が続くので、そう言うのが苦手な人は回れ右して下さいね。
また、今回はボディのみの紹介になりますので、ドール写真はありません。
御了承下さい。
ミクさんでドールの道に踏み込んでしまった人、楽しんでますかー?
私もドール歴は1年ちょっとと浅いですが、やっぱりと言うか、どっぷりと浸かっています(笑)。
こうなる事は分かっていたから、手を出さないでいたんだけどなー。
まぁ……出会いと言う物はあるものですから、一目惚れは仕方がありませんよね。
さて、基本的にドール趣味と言うのは……理解されない趣味のひとつです。
女性がぬいぐるみを集めていても奇異な目で見られる訳ですから、男だと尚更ですね。
しかし、趣味と言うのは大概そんな物です。
人が何と言おうと、自分が楽しめていれば何も問題は無い訳です。
あ、他人に迷惑は掛けちゃダメですよ?
そう言うのは論外ですからね?
話は逸れましたが、ミクさんをお迎えしてから手を加えて見た事を書いてみたいと思います。
と、タイトルには大層な事が書いてありますが、大した事をする訳ではありません。
オビツ50は優秀な素体で、特に各部関節の保持力には定評があります。
ただ、足首の保持力が、若干弱いような気がしませんか?
気がしますよね?
そこは勿論、全重量が集中する場所なので当たり前なのですが、素体を付属のスチールプレートに立たせたりしてると、足首からぐにゃりと前のめりに倒れたりする事は珍しい事ではありません。
シャルにもその傾向が見られたので、改善してみました。
オビツ50/48でもやりましたが、DDでもやってみました。
作業を行ったのは随分前ですが、いい加減アップしないとボツになりそうなので掲載(笑)。
DDとオビツ50を比べてみると、DDの方が断然美しい体型をしています。
特に違いが出ているのは脚の関節で、DDは美脚と言って差支えなの無い見た目です。
しかしDD3ボディを買ってきて、最初に気になったのは……。
こいつも脚が閉じねえ……。
そう、がに股です。
折角の美脚が台無しじゃん!
て事で、がに股を改善してみる事にしました。