【DD】初音ミクに色々手を加えてみた

2015年5月19日

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ミクさんでドールの道に踏み込んでしまった人、楽しんでますかー?
私もドール歴は1年ちょっとと浅いですが、やっぱりと言うか、どっぷりと浸かっています(笑)。
こうなる事は分かっていたから、手を出さないでいたんだけどなー。
まぁ……出会いと言う物はあるものですから、一目惚れは仕方がありませんよね。

さて、基本的にドール趣味と言うのは……理解されない趣味のひとつです。
女性がぬいぐるみを集めていても奇異な目で見られる訳ですから、男だと尚更ですね。

しかし、趣味と言うのは大概そんな物です。
人が何と言おうと、自分が楽しめていれば何も問題は無い訳です。
あ、他人に迷惑は掛けちゃダメですよ?
そう言うのは論外ですからね?

話は逸れましたが、ミクさんをお迎えしてから手を加えて見た事を書いてみたいと思います。

ウィッグを交換してみた

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て事は、まずはデフォルトのウィッグを、別のウィッグに変更しました。
ドールはウィッグを付け替える事によって、髪の色や髪型その物を大きく変更できます。
それによって印象がガラリと変わります。
キャラドールの場合も同じ。
形にこだわる必要はありません。
ただツインテールじゃないミクさんは、本当に特徴が無くなるので悩み処ですね。
しかし正直あの長すぎる髪は持て余すので、ウィッグの変更に踏み切りました。
某クオリティの色移りも怖いし。

購入したのは、ひめかずらのウィッグ。
幾つか手持ちのウィッグを試してみましたが、やはり眉の色の関係で緑系の色以外だと微妙……。
ミクさんは意外と短めの髪型が似合うと思うので、ミディアムヘアー~ボブカット程度のウィッグを探してみたのですが……見つからねえ(笑)。
緑のウィッグは種類が限定されるので難しいですよねえ。
仕方がないので、一番マシっぽいひめかずらのウィッグを注文し、カットしてみました。
切ったらもう戻れないので、加減が難しい……。

視線を動かせるようにしてみた

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髪以上に印象が変わるのが、アイの変更です。
しかし、現在はデフォルトのアイをそのまま使用しています。
理由は……特にありません(笑)。
あくまでも、ミクさんで押し通したいだけなのかも知れません。

それはそれとして、つらら工房様のアイ稼動キットをミクさんにも導入し、視線を動かせるようにしました。
やはり、視線を動かせると表現の幅がバカみたいに広がります(特に撮影する場合)。
これは描き目では絶対出来ない事ですよね。

ミクさんのアイの直径は22mm。
20mmyと違い手頃な大きさなので、問題なくアイさんに稼動キットを組み込めます。
ただDDH-06ヘッドに組み込んだ時と比べると、スペースに余裕が無いのか、結構ギリギリな感じではありました。
スムーズに動いてくれているようなので、一安心。

股間部の可動範囲を拡大してみた

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DD3ボディは手を加えないとがに股気味なので、ミクさんにも処置を施してみました。
この加工を行うと、女性らしい腰周りのくねりポーズがやり易くなる上、脚も綺麗に組めるようになります。
これはやっておいて損はない改造。
後は、腰が曲がるようになればなあ……。
弄れば何とかなるかも知れませんが、DDは単価が高いので、早々オビツのように試す気にはならんです(笑)。

手に表情を付けられるようにしてみた

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文章にすると意味不明ですが、手首軸を加工してハンドパーツに微妙な表情を付けられるようにしました。
DDはオビツとは違い、デフォルトで前後に手首が曲がります。
まぁ本来はそれが普通だと思いますが、逆に横方向(バイバイ)には動かせません。
前後に動かせるだけで、結局手の表現には限界が出てしまいます。

しかし簡単な改造によって、その欠点は克服できます。
重い物を支える保持力は無くなってしまいますが、手が自在に曲がるようになります。
またハンドパーツの付け替えが楽になるので、頻繁に付け替えたい人にはお勧めの改造。
幸い、ミクさんは手首軸が2つ付いてきますので、片方を生贄にすれば万事問題なし。
改造方法は単純で切るだけなのですが、詳細はまた後日記事を上げます

ボディをS胸に変更してみた

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余りにもまな板慎まし過ぎるため、ボディをS胸に変更。
個人的にはM胸ぐらいあるといいけど、S胸対応服の問題が出てくるので、S胸で我慢(笑)。
パッツンパッツンボディ目的なら、桃がいるしね!
何とか胸の膨らみが認識出来るレベルになりました。
また、SS胸ボディは替えが存在しないので、色移り怖い。
販売している物に切り替えるのは、当然の処置かと。

一先ずは、こんな所でしょうか。
こだわるなら幾らでもこだわれますが、差し当たってこのぐらい手を入れておけば、楽しさが倍増しますね。
関節の保持力向上もしようかなあ……と思いましたが、ミクさんは何故か関節が凄く硬いので、やる必要性を感じなかった。
この辺りは配慮したのでしょうかねえ?