【タイガー】カフェバリエでカフェポッドを試してみた【ACT-A040】
最初に買ったエコポッドが無くなりかけているので、追加でカフェポッドを注文してみました。
エコポッドはUCCが出している商品で、どうもUCCしか販売していないようです。
対してカフェポッドは様々なメーカーが参入しているので、種類も味も千差万別。
種類その物はそれ程多くは無いようですが、同種の豆を使っていても味が違うようなので、更に選択する楽しみが増えますよね。
今回はKEY COFFEE製のカフェポッドを購入してみました。
バラエティーセットと言う事で、4種のカフェポッドを纏め買いです。
- マンデリンブレンド
- モカブレンド
- キリマンジェロブレンド
- ブルーマウンテンブレンド
の計4種。
ひとつの箱には20個のポッドが入っています。
計80個!
飲み切るのにどれぐらい掛かるかしら……(笑)。
そんな訳で、早速淹れてみたいと思います。
エコポッドの時と同じく、カフェポッドにも専用ホルダーが用意されています。
エコポッドとの違いは散水版を使用する、と言う事。
ひと手間増えてしまいますね。
こちらがカフェポッドの包装パック。
エコポッドは一袋に8~10個入っていましたが、こちらは個別包装になっています。
開封しても残りのポッドが空気に触れて味が落ちる……的な事がないので、気分に合わせて飲むコーヒーを変える事が出来ます。
その分、コーヒーを淹れる度にビニールのゴミが出てしまう欠点もありますけどね。
開封すると、中にはこんな形のポッドが入っています。
直径60mmサイズのポッドで、レギュラーコーヒー用の世界共通規格だそうです。
ちなみに44mmサイズもあり、そちらはエスプレッソ専用になります。
勿論、60mm規格のコーヒーメーカーでは使えないので、専用のマシンを別途購入する必要があります。
間違えて買わないようにして下さいね。
では専用ホルダーを、カフェバリエにセット!
ここまではエコポッドと変わりありません。
カフェポッドをセットした後……。
散水版を上から押し込んで蓋をします。
使用するパーツが増える分、面倒さが激増ですねー。
後は蓋を閉じて、カフェポッド用のボタンを押してやれば、抽出が始まります。
エコポッドは1分少々で抽出が完了しましたが、カフェポッドの場合は2分以上かかります。
また抽出法の違いからか、ホルダーの形が変わるからかなのかは分かりませんが、抽出後に時間が経つと、上部の蓋を開けようとしても開かなくなる事があります。
弁当箱が圧力で開かなくなるのと同じ現象だとは思いますけどね。
購入検討されている人は、お気をつけ下さい。
エコポッドの時と大きく違うのは、抽出の濃さを選べない事。
正確には、抽出時にエコポッド用のボタンを押せば濃さの選択は出来ない事はありません。
出来ない事はありませんが、恐らくエコポッドとは違う抽出法だと思われるので、やはり専用のボタンを使う方がいいかな~、とか思ったり思わなかったり。
結局は飲む人の好みに合えばいいので、好きにすれば良いとは思いますけどね(笑)。
また気になった点としては、抽出完了直後に蓋を開けてみた所、散水版に熱湯が溜まっていて、しばらくの間コーヒーがしたたり落ち続けていた事です。
エコポッドの時はそんな事は無かったので、完全に終わってなかったのか?
とか驚いたりしましたが……単純に、そう言う仕様なんですかねー?
この辺りは、しばらく使ってみないと何とも言えないです。
一先ず、今回はここまで!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません