小川珈琲のカフェポッドレギュラーアソートを買ってみた

mono-3156

1月にKEY COFFEEのカフェポッドを購入してみた訳ですが、これがどうも調子が悪い。
エコポッドを使っている時は殆ど無かった経験なのですが、やたらと薄くコーヒーが抽出される時がありました。
どのぐらい薄いかと言うと、カップの底が見えるぐらいに薄く……です。
まー、それ不味い事不味い事。
全体の1~2個ぐらいなら「そう言う事もあるかな~」で納得もするのですが、数回に1回は引っ掛かってくれるので疑問が出てきたもよう。
それでこれがカフェバリエの仕様なのか、カフェポッド自体の仕様なのか、もしくは購入したカフェポッドの品質が悪かったのか何とも判断が付かないので、別のメーカーの物を買ってみた訳です。


今回買ってみたのは小川珈琲の60cmカフェポッド。
オリジナルブレンド、モカブレンドの2種計12個が入ったアソートです。
試し飲みするには、量も丁度良いのではないですかねえ。
カフェポッドの細かい仕様については以前に語っているので割愛。

mono-3157

中身はKEY COFFEEに比べると、随分とシンプル。
種類こそ少ないですが、そこは自信の表れですかね。

開封してみて「おっ?」と思ったのは、カフェポッドの厚み。
KEY COFFEEの物よりも、分厚い感じがします。
中身が0.7gほど違うみたいですねー。
僅かな差ですが、少しは期待できそう。

で、肝心の味ですが。
KEY COFFEEのカフェポッドに比べると、味が濃いめな感じです。
正直これでも薄い方だとは思いますが、うん、これならいける。
とは言え、0.7g程度で濃さがそんなに変わるとは思えないので、やっぱり品質の問題か……?(笑)
まだ1杯飲んだだけなので、最初に書いた問題点をクリアしてくれるかどうかは今の所判断できません。
まずは全部消化してみて、それでダメなら、エコポッド1本に絞ろうと思います。