【PS4】ドラゴンクエストビルダーズを買ってみた メルキド編
正直迷ったのですが、結局発売日にDQBを買ってしまった対月です、御機嫌よう。
いや~、日中深夜を問わず、ゲームを購入できるっていいですね。
光回線になった事もあって、すぐにDLが完了しちゃいます。
まーただ、その分……定価販売ですけどね('A`)。
私は買った物は基本的に売らないタチなので、DL販売自体は全く問題ありませんけどねー。
気になる点は、サービス終了の時。
あれだけは困りますよね。
これが、電子書籍が思ったよりも流行らない理由なのでしょうけど。
話が逸れてしまいましたが、DQBです。
体験版自体は色々と遊べますが、肝心のストーリーは実に良い所で終わってしまっているので、面白いけど購入を迷われている人も多いと思います。
なので、その先の展開を掻い摘んで書いてみたいと思います。
ややネタバレ気味になりますが、その点はご了承下さい。
さて、体験版では魔王軍バトルの終了後、『青い旅の扉』を設置した所で先には進めなくなりました。
この後は、一体どこへと行くのでしょうか。
その前に、寝台で眠ると主人公が夢を見ます。
自分の記憶か他人の記憶かは定かではありませんが、ユーザーたちの考証のひとつとして、主人公は竜王と取り引きをしてしまった勇者じゃないか……と言う事。
どうなんでしょうねー?
辿り着いた先は、元々いた場所からも眺めることが出来た、あの岬ですね。
ほら、立て札に『橋が架かっていた』と記されたメッセージがありましたよね?
あの先です。
ここへは、硬い物を破壊できる『おおきづち』の制作方法を調べにやってきた訳です。
取り敢えず、素材の大半が土と枝しかなかった拠点と比べると、銅や石炭、石、毛皮など、新たな素材がモリモリと手に入ります。
うん、これはマイクラだね!
モリモリ手に入る素材と、思い付くクラフト(一部)。
割と熱中していると、SS撮るの忘れるのですよねー('A`)。
戦闘中?
それは無理でs
持ち物が一杯になってしまったので、一度拠点に戻って、折角なので『旅人の服』を作ってみました(*’ω’*)。
この時点で『皮の鎧』を作る事はできましたが、こっちのが可愛いじゃん?
まぁ、敵も強くなっていくので、一時的な装備ですけど(笑)。
話は前後しますが、友好的なおおきづちの長老にエンカウント。
簡単なクエストをこなし、秘伝のおおきづちの作り方を教えて貰います。
これで、棍棒では歯が立たない鉱物の地形も破壊できるようになった訳です。
ここからは、石、銅、石炭をひたすら集めるターン!
これが苦痛に感じる人には、そもそもこのゲームには向いてないのですよね……(´・ω・`)。
体験版で合わなかった人は、製品版でも絶対に合いません。
そこの所は注意して下さい。
その後、ロロンドから『大倉庫』の作り方を教えて貰えます。
基本的に主人公は、下に表示されている枠内の数までしか物を持てませんが、大倉庫を作ると持ち物がリンクし、枠内に入りきらない物は全て大倉庫へと自動的に収納されます。
勿論、どこにいても大倉庫を開く事ができるので、アイテムの入れ替えは自由。
とても便利ですが……て言うか、これ、普通に魔法の品物じゃね……?
その後は、新しい住人を迎え入れたり……。
モンスターにクエストを頼まれてみたり……。
住人たちからガンガン追加される依頼をこなしてみたり。
やはり、マイクラのようでマイクラではありません。
基本的に劣化マイクラではありますが、出来る事に制限を設けた分、『ゲーム』として力を入れられています。
NPC回りやクエストなど、とにかくやる事があるので、道筋には困りません。
しかし基本的にはサンドボックス系なので、クラフト関係は自由度が高いのも良いです。
さて、ロロンドのクエストに導かれてやってきたのは、巨大なお城のような建造物。
この程度の建物は、建てられると言う事ですねえ。
何か、必要十分な気がしてきました(笑)。
かつてメルキドを守っていた兵士の幽霊から、『石の守り』を学びました。
これで街を襲撃してくる、モンスターから身を守ろうと言う訳です。
その後、手に入れた新しい素材を使って、街を囲った土壁を石垣に変更して強化し、石の守りを設置。
あ、ちなみに街の周囲に巡らした土壁を完成させるのに、3時間ぐらいかかりました(笑)。
マイクラ系のゲーム、本当に時間泥棒。
さて、その石の守りですが、襲撃イベントのモンスターが勝手に突っ込んでいって、勝手に死んでくれました(笑)。
敵の隊長もこの様である。
剣を一度も振るう事無く、敵部隊は全滅。
……いいのか、これ?(笑)
今回の襲撃で、赤い旅の扉を手に入れ、新たな地へと旅立つことが出来るようになりました。
とにかく、どんどんやる事、やれる事が増えていくので、思っていた以上に楽しいゲームに仕上がっているようです。
と言う事で、飛ばし気味でしたが、今回はここまで。
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