【PS Vita】イースVIII -Lacrimosa of DANA-を買ってみた その2【第一部】
それでは粛々と進めまーす。
船から落ちたアドルさん、無事にどこかの浜辺に打ち上げられたようです。
アドルさん、打ち上げられるのは何度目かしら!?
と思って思い返してみると、全部で3回でした。
しかもイース6はまだ2年先なので、2回しか打ち上げられてない事になります。
以外に少なかった……!
当然ながら装備は何も持っていません。
貴重な伝説の剣級のイオシスブレードは海の藻屑と消えました。
流石アドルさんやでえ……。
近くに使い物にならなさそうな錆びた剣が刺さっていたので、取り敢えずそれを入手。
潮風に完全にやられてるやん……。
直後に獣が襲撃をかけてくるので、これで追っ払います。
いかにアドルさんとは言え頼りないですが、取り敢えずは仕方がないでしょう。
モンスターを倒しつつ、先へと進みます。
操作に慣れるために、ダッシュは溜め攻撃、スキルなどを試していきます。
イース7、セルセタ辺りからそうですが、近年のイースは基本的にスキルゲーです。
レベルを上げておく事に越したことはありません。
川辺に到着すると、人の気配を感じるので慎重に向かってみると、そこには……!
あらやだ、ラッキースケベ!
アドルさんにしては珍しい。
と思いましたけど、アドルさんってフィーナを狭い所に押し込んで密着してたりしてましたね。
……アレ? 以外にムッツリ……?
初めてですよ、女性に平手打ちを受けるなんて……。
いや、違うんだ。
アドルさんに限っては、まったくの誤解だ。
そんな訳で、貴族の娘であるラクシャさんを発見しました。
船の中にも確かにいましたよね。
レイピアで射撃属性を担当する、頼もしい仲間です。
しかしレイピアで射撃……?
ナイフ投げはするみたいですけどね。
アドルが必死に説明しても、それを信じないラクシャさん。
困ったお人ですね。
そんな感じでイチャイチャしていると、獣たちに強襲されるので軽く追っ払います。
こんなのばかりですなー。
いつもの回復ポイント。
水晶石と言う名前のようですよ?
今回は特にアイテムが無くても、地図上から回復ポイント間を自由に移動できます。
ただアイテムで飛んでる訳ではないので、歩いて移動しているのですよね……?
何と言うか、ご苦労様です。
取り敢えず、人の気配は全然ありません。
どうやら無人島臭いですね。
オラ、わくわくしてきたぞ……!
だがしかし、洞窟を見つけた所で、ラクシャが人の気配を感じます。
それを追って洞窟に入ってみると、人の住んでいた形跡が残っていました。
しかし随分前の物のようで、現在は使われてはいないようです。
同じように遭難して来た人たちの物でしょうか?
捜索を続けていくと、まだ使えそうなショートソードを発見。
ボロボロの剣と交換します。
これで、見た目はまともになりましね。
まぁ、アドルさんはロングソードでデミガルヴァを倒した実績があるので、まともな剣なら問題ないでしょう……2年後の話ですが!
更に奥へと進むと、人の遺体が転がっていました。
服装から察するに、どうやら海賊のようです。
島から出る事が叶わず、力尽きてしまったのでしょうか……?
流石に不安になりますが、アドルさんが一緒なら問題ない。
洞窟の出口が見えてくると、確かに人が外へと出ていくのを目にします。
それを追っていくと、巨獣ビフテリザが天井から降ってきて襲い掛かってきました。
セイレン島初のボス戦です。
……まぁ、最初のボスだから、余り強くはないですね(笑)。
操作感を確かめつつ、数分で撃破。
う~ん、やっぱりフラッシュムーブは使い辛いですねえ。
基本はフラッシュガードの方がいいかも知れません。
ちなみにラクシャさんは、アドルさんの事を、ずっとフルネームで呼んでいます。
お前はFateの住人か。
デレると、名前だけで呼ぶようになるのでしょうか……?
そこにいたのは、ロンバルディア号の船長、バルバロスでした。
2人目の生存者発見です。
出口は岬で行き止まりだったので、洞窟を出て元の広場へと戻ります。
取り敢えず広場を拠点にし、他に漂流者がいないか探す事、そして島の地図を作る事を依頼されました。
未開地の地図作りなら、アドルさんの得意分野です。
複雑怪奇な密林の地図を完璧に仕上げたアドルさんの腕は伊達ではありません。
しかし、そんなアドルさんにラクシャが噛みつきます。
自分の嫌いな『誰か』に似ているらしいっすよ?
と言うか、冒険家ってアドルさんが決めた肩書じゃないですから!
エルディールさんですから!
少々先行きが不安になってきましたが、取り敢えず冒険へと出発です。
目的は漂流者探しと地図作り。
無人島で過ごすための、素材集めも大事です。
徐々に進めてきましょう。
先に進むと、二つ目の水晶石を発見。
以降は、回復ポイントまで一気に飛ぶことが出来ます。
アドルさんたちは歩いて向かっているのでしょうけど、ゲームなのでユーザーには関係ありませんね(酷い)。
砂浜に人の足跡が残っているので、それを追っていくと……。
こちらに向かって逃げてくる人影。
それを追うように現れたのは、異質な感じを持つ獣、アヴァロドラギルでした。
先ほど逃げてきたサハドは、前触れもなくそのまま戦闘に参加します。
打撃攻撃を得意とするパワー型のキャラですね。
さて、2回目のボス戦ですが攻撃は大体以下の通り。
- 噛みつき
- 咆哮
- 火炎弾
- 尻尾を一閃
体が非常に硬く、頭や尻尾以外はまともにダメージを与えられません。
フラッシュガードを上手く使いつつ、確実にダメージを与えていきましょう。
装備も不足している中、アヴァロドラギルを辛くも撃破。
アドルさんは割と余裕そうです。
新たに仲間に加わった人物の名はサハド。
漁師をしているようです。
彼はここをセイレン島と認識しているようですが、このような凶暴な獣が棲息している事は知らなかった模様。
まぁ、誰も戻った者がいない呪われた島ですから、知っている方が不思議なのですが(笑)。
目を覚ますアヴァロドラギルさん。
どうやら気絶していただけのようです。
再び戦闘か……!?
と思いきや、そのままアドルたちをスルーして、どこかへ行ってしまいました。
これはちょっと厄介な敵そうですね……また出てきそう。
一先ず、遭難者をひとり見つけたので、拠点へと戻ります。
拠点で船長と会話していると、ドギがひょっこり姿を現します。
当たり前のようですが、無事だったようですね。
彼は今回は戦闘に加わる事なく、拠点整備の裏方作業へと回るようです。
そんなこんなで、漂流村の誕生です。
その夜、アドルは不思議な夢を見ます。
ダーナと言う少女の物語。
これは一体、何を意味するのでしょうか……?
と言う所で、第一章は終わりです。
第二章から、凄く長くなるんですよね……(笑)。
分割して書いていく事になると思います。
今回は、これにて。
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