英雄伝説 閃の軌跡 その5

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時間が無くて全然進んでいませんが、閃の軌跡の第5章です。

5章はラウラの故郷である、レグラムが舞台となります。
ラウラと言えば『光の剣匠』の異名を持つヴィクター・S・アルセイドが父親ですね。
ミリアムによれば『光の剣匠』が遊撃士になった場合、S級遊撃士として迎え入れられる格とか。
帝国でも3本の指に入る使い手のようですが、『剣帝』、『風の剣聖』と同レベルの強さのようです。
と言うか、『剣聖』の名がドンドンと軽くなっているような気がしますが、多分気のせいでしょう(笑)。
その『元』並ぶ者のない剣の使い手であるカシウス・ブライトですが、実力的にはこれらの使い手に僅かに劣るようです。
総合能力では最強なのは変わりはないみたいですが。


さて、話が逸れましたが、5章です。
特別実習に向かう前までは……

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導力バイクの隣にトワ会長を乗せたり……

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何故か水着の女衆の中に、一人だけ野郎として強制参戦させられたり……

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トワ会長をお姫様抱っこしてみたり……

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ミスティに気に入られたり……。

と、実に女難の相が出ています。
主人公の特権ですか!
特権なんですか!
実にうらやまけしからん。

しかし、やっぱりミスティが激しく怪しく感じるこの頃。
スーパーメイドのシャロンと並んで怪しいです。
スーパーメイドで思い出しましたが、公式がTwitterで思いっきりネタバレかましてくれたので、この辺りをプレイしている時点でスーパーメイドの正体が分かっちゃいました。
わはは。
アレだ。
凄い納得した。

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さて。
レグラムの地ではリィンの希望で『光の剣匠』と手合わせをする事に。
流石に力の差は歴然で、リィンの攻撃はまったく通用しません。
しかし覚醒後は互角に渡り合えるようになります。

が。

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ですが所詮はイベント戦闘なので、Sクラフトで容赦なく叩き伏せられるの図。
リィンの力は何でしょうねー。
やっぱり聖痕のような気はしますが。

その後は『四大名門』の一角であるカイエン公爵が、『光の剣匠』を貴族派に抱き込もうと訪問してきます。
しかし四大名門を相手に一歩も退かない『光の剣匠』も素敵です。
カイエン公は忠告を残して立ち去りますが、『光の剣匠』も各地の中立派の貴族と連絡を取るなど対策に奔走。
話が大きく動き始めた感じです。

その後はクロスベルの国境にある、ガレリア要塞へと移動。
帝国の誇る戦力をまざまざと見せつけられ、かなり引くⅦ組の面々。
その見学中、ガレリア要塞を『帝国解放戦線』により強襲されます。
丁度、オープニングと同じですね。
実際の内容は色々と異なっていますが。

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狙いはオープニングの通り『列車砲』。
クロスベルにはトワ会長もいるわけですから、リィンもかなり必死です。
それはそれとして、列車砲と聞くと、普通に列車に搭載された砲門を想像しますよね。
いや、本当にどうでもいい話なのですが(笑)。

ちなみにこのパートでは、サラ教官がパーティーに入ります。
流石は元A級遊撃士。
実に優秀です。

何だかんだで列車砲砲撃を阻止しますが、『帝国解放戦線』の面々には逃げられます。
ファック。
しかしトワ会長が無事だったので良しとしましょう。
それにしても、クロスベルで通商会議が開かれている時に、こんな事件が起こっていたのですねー。
怖い怖い。

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そんなこんなで、5章もSランク終了。
4章のAランクが惜しまれます(笑)。