音楽

東京サウンドから100台限定で、ValveXのブラックが出るようです。
黒いいな、黒。
シルバーは質感は宜しいのですが、筺体を覆う色が青と言うのがどうも(笑)。
性能もワンランクアップしているみたいですね。
でも、黒だとボリューム辺りの指紋が目立ちそうですが……表面はどうなんでしょうね。
シルバーでも結構目立ちますからね~。
それはそれとして、私のValveX-SEも真空管を交換して結構経っているので、そろそろ交換用の真空管を仕入れておかなければ。
まぁ、寿命に達してからでもいいんですけどね。
物は有限なので、お買い物はお早めに。

音楽

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実は日付変更後の朝5時に記しております(笑)。
いつ書こうかと思っていたのですが、ある程度エージングが進んでからと思いまして。
と言う事で、我が家に新しい仲間が増えました。
SENNHEISERのHD650です。
開放型の最高峰とも言われるヘッドホン……でした(笑)。
更に上位のHD800が発売されましたので、最高峰の名は譲る事に。
閑話休題。
ヘッドホン自体は、専用のケースに収められています。
箱自体はチープな感じですが、今までそう言うヘッドホンを購入した事がないので新鮮(笑)。
D2000もAD2000も、ケースではなくパッケージ梱包でしたからね。
ただ、このケース。
ヘッドバンドの長さを伸ばしたままでは、ケースに収められません。
HD650のヘッドバンドの微調整は非常にやり辛いので、いちいち元の状態に戻すのは……。
実用品として使うには、少々無理がありますね。
装着感は快適。
ズレにくいですし、布製のイヤーパッドも肌触りが良く、すんなり馴染みます。
購入当初は側圧が強く感じましたが、これは装着している内に丁度いい具合になってきます。
AD2000と違って、ドライバが耳に当たらないのが良いですね。
と言うか、あちらの欠点はもう少し何とかならなかったのだろうか……(笑)。
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見た目や質感は、ややチープ。
プラ素材が大半を占めているせいですかね。
ちょっと力を入れると、接続部分がギシギシ言うのが怖いのですが……。
その分重量は軽く負担になりませんね。
所有満足度自体は、金属部品が多く使われているAD2000の方が高いですね。
ケーブルは付け替えが可能なタイプです。
高品質のケーブルに交換する事により、より適した音質を求める事ができそうです。
……が、そのケーブルが結構良い値段がする上に入手は難しいと来ているので、それを買うぐらいだったら新しいヘッドホンに手を出した方が良い気がします(笑)。
このヘッドホンは俺の嫁、的な人なら試す価値はあるのではないですかねえ……多分。
購入直後は、巷で言われている通り、団子状態で音が出てきました。
……とは言え、そんなに音が良くないと言うわけでもなく、個人的には慣らし前でも中々の音質だったとは思います。
が、この時点ではATH-AD2000よりは確実に下の印象でした。
エージングを重ねて30時間辺りを経過した段階で、音がスッキリしてきました。
その後は順調に音が出るようになり、現段階では楽しく音楽を聴けるようになりました。
AD2000との違いは……う~ん、やっぱりその部分が大きいですかね~。
HD650を聞いた後にAD2000で聴くと、確かに高音質なんだけど……と言う感じになります。
エージング自体はようやく50時間を突破したぐらいなので、残りは25~50時間ぐらい……かなあ(笑)。