VR

※記事を投稿した当日に正式に実装されたようですが、記事はそのままにしておきます(笑)。

 

VRChatに、割ととんでもない機能がopenβでですが実装されました。

 

長らく、HMDを用いるVR組とデスクトップ組には、表現力に大きな差がありました。
デスクトップではアバターの表情の変更はできても、基本的には直立で頭は視線の方向に若干動かせるだけ。
腕はツールを導入しない限りは動かせないですし、そのツールを使ってもリアルタイムで動かせる訳ではありません。
しかし今回、Webカメラを使ったトラッキング機能『Selfie Expression』が実装され、その壁をついにぶち破りました。

注意が必要なのは、現時点では『Selfie Expression』は有料サブスクであるVRChat Plusのみでの扱いである事。
つまり、openβに参加しただけでは、機能を使う事ができません。
将来的には一般公開するかも……?
との事ですが、サブスクがある以上差別化は必要ですし、その辺りはどうなのかな~?

私も一般ユーザーでしたが、折角なので機能を試してみるべく、サブスクへの課金を試みてみる事にしました。
その使い勝手はいかに!

 

PC関連, VR

 

Virtual Desktopのβ版が公開され、Index式ハンドトラッキングと仮想フルトラッカーが使えるようになりました。
2月6日にX(旧Twitter)で発表されてから、待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。

ひとまず、私も使ってみたので軽く感想などを書いてみますね。

※2024年3月15日に正式版が実装されましたので、β版の部分に関しては読み飛ばしてください。