音楽

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HFI-780をイヤッッホォォォオオォオウ!
べ、別にストレス解消のために買ったわけじゃないんだからね!
……ホントだよ……ホント……。
と言う事で、我が家に新たな仲間がやってきました。
AH-D2000、ATH-AD2000、HD650に続き、4台目となるULTRASONEのHFI-780の降臨!
AH-D2000、ATH-AD2000は万能型。
HD650はクラシックとジャズ特化と言う事で、今までとは違う傾向の物を購入しました。
何せ聴く音楽の大半が東方アレンジやゲームのサントラのため、
打ち込み系に強いヘッドホンが欲しかったのです。
さて、最初の印象ですが。
聴き疲れしそうな音だなあ……と言う感じ。
パッと明るく鮮やかに鳴らしてくれる感じで、確かに電子音やロック、メタルと言った疾走感の必要な曲に合いそうな気がする。
ただ、今まで使ってきたヘッドホンに比べるとキンキン具合が凄い。
だからこそ、打ち込み系やロック、メタルに合うのでしょうけどね。
ヴォーカルはかなり近い。凄く近い。
耳元で鳴ると言われているAudio-Technicaの製品よりも近いんじゃないかな、これ。
まぁ、今まで私が使ってきたヘッドホンは地味系ばかりですからね(笑)。
ちなみにピアノは聴いていて楽しくない!
ガチっとハマる曲でないと駄目なようです。
何でも聴けるAD2000や、相性悪くても聴けるHD650とは、その辺りが違うようですね。
イヤーパッドはレザーで装着感その物は悪くありません。
ただ、常に頭頂部に圧力が掛かってる感じが何とも……。
長時間身に付けるには辛いかも知れません。
ケーブルは硬く、癖が付くと中々戻らない傾向がありそうです。
取り回しが難しそうな感じですね。
ATH-AD2000やHD650の時は気になりませんでしたが、これだけ長さがあると厄介な感じ?
ヘッドバンドの長さの調節は段階調整式ですが、これがかなり柔らかく、ヘッドホンを装着するとき、外す時に勝手に長さが変わってしまう事がしばしば。
外観は思ったよりも高級感があり、ハウジングにはアルミが使われているようです。
が、質感は非常に軽く、メッキじゃないの、これ?
と言うぐらい重厚感はありません。
やはり、見た目を重視するのであれば日本製がいいですね……。
今の所、こんな感じですね。
後はエージングを続けて、どのような変化が出るかが楽しみです。

日々の出来事

明けましておめでとうございます。
皆様は、ゆるりと過ごされている事でしょう。
対月は……ハハハッ……(乾いた笑い)。
背中の張りがかなり悪くなってきました。
どう考えても酷使しすぎです。
と言うか、正月早々大雪になるんじゃNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!
しかも次の日で大半消えやがりましたしね。
アレだけ積もって、1日で消滅するとは何と言う嫌がらせ!
ふう……体が重い……。
コミケの戦利品(通販です念のため)でも吟味してないとやってられません。
……まぁ、吟味する時間もないわけですががががが。
ちなみに私が贔屓にしているA-Oneの冬コミの作品『DYSTOPIA』に不具合があるようです。
私もCDを入れて、おや? と思いましたけどね(笑)。
トラック7『サンドバック・クラーケン・ビリー』が収録されていないそうです。
A-Oneのサイトですでに交換用ディスクの配布が計画されているので、購入した方は一度ご覧下さい。
私はすでに申し込み済みです(笑)。