一般ゲーム

来る日も来る日も、オデッセイに明け暮れています、御機嫌よう。
Chapterも進み、現在Chapter6に突入。
この辺りから急激に難易度が上がってきて、攻撃しても怯まないスーパーアーマーの雑魚敵が増えてきました。
と言う事で、初めてのアクションゲームと言う事で、Vita本体の使い勝手も含めて書いていきたいと思います。
基本的な流れは以前書いた通りなので割愛。
クエストは原則、全て狩りとなるので、合わない人には合わないだろうなー、と言う程度。
とにかく他の物とすぐに比較したがる人は要注意だ!
このゲームは原則として、販売アイテムは収集品とお金と引き換えに購入していく感じになります。
幾ら有り余るお金があっても、その材料となる収集品がなければ物は買えない……と言う事ですね。
回復アイテムを含めてそう言う仕様になっていますので、以前のChapterに戻って狩りを行う事も少なくはありません。
特に不足するのは、中盤の回復の要である、ビッグ薬草でしょうか。
こちらはChapter3-6の『有閑ラプソディー3』を攻略すると、戦利品として13個手に入るので、足りなくなったらマラソンをすると良いかな?
戦うモンスターに関しては、割と使い回しが多いですね。
オークキング、オークヒーロー、フレースヴェルグ、ハティ、ヒャハニール、グレンデルはすでに2回対決。
雰囲気からして3戦目もありそうですが、この辺りはどうも頂けない。
やはり、1匹のボスにつき1回の決戦が良いと思うの、ボク。
種類を増やすのは大変でしょうが、またこいつか……と言う感想が出てきてしまうのは仕方が無いかと。
後は収集品やカードの一覧表などがあると良いと思いました。
カードはコレクターアイテムとしてですが、収集品などは、どの敵で何処で手に入ったか……など、記録できると良かったですね。
攻略ページは出来るだけ見ないようにはしていますが、入手アイテムを調べるために仕方が無く突撃したりしています。
この辺りは改善して欲しい所ですね。
さて、激しいアクションゲームでのVitaの操作感ですが、割と悪くは無いです。
どうしても背面タッチパネルに指が触れてしまうため、やっぱり背面は要らないのではないかと思いますが、これを普通に使うゲームをやってみないと、何とも言えません。
肝心のボタンの干渉ですが、これは現在の所、まったくありません。
持ち方にもよるとは思いますが、オデッセイのように激しく操作するタイプのゲームであっても、操作中に指がアナログスティックに触れてしまうような事はありませんでした。
ただスピーカーの位置が悪いのか、こちらを塞いでしまう事はままあります。
このスピーカーの位置は完全に失敗だと思うのですが、どうでしょうか?
それとも、ゲームはイヤホン付けてやってくれ……と言う事でしょうかね。
セレクトボタンとスタートボタンは、普通に押し辛いです(笑)。
尚且つ、私の場合は保護ケースを付けていますから、尚更押し辛くなっています。
全てのボタンがPSPより小さくなっていますので、指の腹ではなく、指の先で押すようにするのがVitaの正しい持ち方だと思いますね。
で、プレイの方ですが、ファフニールの持つカードに『超回復』と言う効果の☆4のスキルがあると言う話を聞き、何でもこれが素晴らしく使えるそうなので、ファフニールをひたすら狩っていました。
倒す事8回ぐらい。
出ましたよ、出たんですよ、ドドリアさん!
mono806.jpg
これを手に入れるため、ファフニールさんを数十回以上狩り倒している人もいるようなので、8回で手に入ったなら運が良かったのでしょうね。
しかも、ピンポイントで初入手カードが☆4とは美味しすぎる。
話に聞いた通り、その効果は絶大でした。
APの回復量が尋常じゃない(笑)。
少し動きを緩くするだけで、猛烈な勢いで回復していきます。
これならダッシュやステップを使いまくっても、まずAPが切れるような事はないでしょうね。
後はステップのタメが、もっと少なくなると良いのですが……だったらアサシンをやれ、と言う話ですね、そうですね。