ゲーマガフィギュアのネリスのレビューをアップしました。
今回は、買い溜めてきた周辺機材を使っての撮影になりましたね。
その辺りの感想を少し書いてみたいと思います。
両端クリップ付きフレキシブルアーム
以前から物を固定するのに欲しかった、両端クリップのアーム。
レフ板を固定するのは、やはり便利なアイテムでした。
私の撮影環境だと撮影スペースがどうしても限られるため、自由に宙で固定できるのは嬉しい所。
ただし机に直接固定をすると、角度的に足りなくなる事があったので、その辺りは少し考えないといけませんね。
丸レフ
自作のレフ板に比べると、やや反射率が落ちるような気はします。
また板レフのように机に置いて固定……のような使い方ができないため、携帯性は良いものの使い勝手は悪いです。
しかし折り畳み式のため、ある程度自由に曲がるのは利点です。
自作のレフ板はスチレンボードで作製しているため曲げるわけにもいきませんが、こう言った商品であれば、やや強引に差し込む事も可能となりました。
使い方によっては、非常に便利ですね。
レベラー
今まではライブビューのグリッドを机の角に合わせて水平を取っていましたが、実際に買ってみて便利さに泣いた。
むしろ、もっと早く買うべきでしたね……。
やはり僅かに角度を調整するだけなら、こちらの水準器があった方が楽でいいです。
今までは、露出を変えたりしてから水平調整に入っていましたが、煩雑な作業からおさらばできそうです、はい。
マイクスタンド
背景紙ホルダーとして購入しました。
今までは写真電気工業の背景紙ホルダー(小)を使っていましたが、設置に時間が掛かるため、支柱一本で設置できる物を検討していました。
具体的に言うと、同メーカーの『片持ち横バー』ですね。
しかしこれを購入すると、更に一脚スタンドと台座まで買わないといけないので、トータルが2万円近くになってしまうと言う難点がありました。
しかしマイクスタンドが同じような働きをする事を知ったので、お値段1/10程度で購入。
正直値段なりの使い勝手ですが、それでも背景紙の設置は非常に楽になりました。
後は……そう……後は設置スペースを考えなければ……。
ひとまず、こんな所ですかね。
まだまだ撮影に便利そうなグッズはありそうなので、順次調べてみたいと思います。
小道具雑感
ラグナロク オデッセイ体験版
19日に体験版が配布……と言う事で、プレイしてみました。
内容的には、モンハン+PSO+ゴッドイーターと言った感じのようですね。
全部やった事ないので、他のブログの受け売りですがががが(笑)。
癌崩のゲームと言う事で正直期待してなかったのですが、以外や以外。
結構、面白いではありませんか。
ROプレイヤーとして、少しだけ内容を紹介したいと思います。
体験版では、ソードウォーリア、クレリック、アサシンの3つの職業から選択できます。
私はオーソドックスにソードウォーリアでプレイしてみました。
ロードスRPGのお陰で、ウォリアーと書いてしまいそうですね。
キャラクターのカスタマイズは、性別、肌の色、顔タイプ、髪型、髪の色、ボイスの変更が可能。
正直、もうちょっとマシな髪型を用意して欲しいです(笑)。
残念ながら、体型の調整はできないようでした。
これで、体型も弄れたら最高なんですけどね……。
野郎ではやる気がしないので、もちろん女の子でプレイ。
基本ですね。
ゲームの流れは、ギルドのアジトでクエストを請け負い、それを達成していく形になります。
体験版でプレイできるのは、『オーク50匹討伐』、『オークキング討伐』、『スコル討伐』の3つ。
後ろに行くほど難易度が高くなっていきます。
アイテムは出発前に準備していくので、ミッション中に変更は出来ません。
このゲームにはレベルと言う概念がないため、キャラの強化は装備とカードによって行います。
本来は、素材を集めて装備を強化していくのかな?
体験版では、素材は全て取り上げられるので分かりません(笑)。
操作感は悪くなく、かなり軽快に動かす事ができます。
ダッシュやジャンプは勿論の事、ステップ移動が可能。
操作は……慣れるまでに、やや時間を要するかも?
アイテムは画面タッチで使う事ができるので、かなり軽快。
このゲームは殆どがキー操作なので、無理にタッチ操作を要求されないのが良いですね。
カメラワーク自体は悪くありません。
ただカメラの操作自体はやり辛く、またカメラリセット、ロックオン、ロックオン対象の変更を全てLボタンで行うため、ミスをしやすい気がします。
特に納得できないのがロックオンの仕様。
Lボタン長押しで敵をロックオンしてくれるわけですが、乱戦中に長押し、無理!
ボタン一発でロックオンできるようにして下さい……。
また、見えている敵しか対象にならず、何故かわざわざ遠い敵をロックオンしてくれる妙な仕様なようで、狙った敵に中々照準が合いません。
困った物です……。
クリップアーム
本日の補給物資。
両方にクリップが付いたフレキシブルアームです。
以前から欲しかったのですが、普通に見掛けないので、Amazonさんの手を借りる事に……。
こう言うのって、何処に売ってるのでしょうね?
お試しに2つ購入しましたが、これは中々良さそうですね。
用途は勿論、撮影機材としてです。
我が家は狭いため、撮影用のテーブルも当然狭いです。
レフ板を置く場所にも困るので、そう言う時に、このクリップアームがあると便利!
お値段も1000円以下と、中々に安価。
一先ず、メロン熊で挟み込んでいたコレを、クリップアームで挟んでみました。
当たり前ですが、素晴らしく安定。
これでサイドテーブルも少しはスッキリしますね。
物自体は安くて頑丈なのですが、クリップの力がやたら強いのが欠点。
机に傷が付くんじゃね?
と言うレベルの圧力感なので、物によっては破損も気になります。
が、逆に保持力が弱すぎて不評の他社製品よりは全然良さそうなので、もう2つぐらい追加購入しておこうかな(笑)。
真・かまいたちの夜 感想
て事で、コンプリートはしていませんが、シナリオ自体は『プラチナのしおり』以外は全て完ENDを迎えたので、前回書いた内容も含めて総評でも書いてみようかと。
若干、ネタバレを含むので、読む人は注意して下さいな。
CDの整理
メタルラック上のCD置き場がカオスな事になってきたので、これはイカン……と言う事で、見た目をすっきりさせるために収納ケースを買ってきてみました。
一先ずはお試し……と言う事で、無印で2つ購入。
無印を選んだわけは、デザインが統一されていて便利な所。
何時入手しても、デザインやサイズが統一されていると言うのは、安心できる材料ですね。
問題があるとすれば、コストパフォーマンス自体は宜しく無い事と、デザインが地味……と言った所でしょうか(笑)。
さっそく有象無象に積み重なっているCDを収納してみました。
CDケースだと約34枚程度まで収納できると言う事ですが、さすがにそのまま収納すると幾ら収納ケースがあっても足りないので、メディアパスに交換済みの物から入れてみました。
一応80枚以上は入る計算になりますかね。
しかし……省スペース化のために、メディアパスを購入する……と言うのはどうなんでしょうねえ。
100枚セットでも4000円程度掛かりますから、その分を収納ケースに回した方が良いと言う話も。
しかし我が家には現状、そのようなスペースが足りないわけで、お金でスペースを購入している……と思えば楽なんでしょうかねえ。
真・かまちたちの夜
せっかく購入したから、軽くレビューでもやっておきますかね。
さて、チュンソフトの『かまいたちの夜』の新作です。
初代はまぁまぁの出来だったわけですが、2、3と立て続けに失敗しているこのシリーズ。
原点に戻ったと言うこの作品は果たしてどうだったのか。
とは言っても、私はミステリー編で真ENDを迎え、ピンクのしおりを。
座敷童子編で赤いしおりを入手しただけのプレイ状況です。
後は『鎌鼬の夜編』を終わらせたぐらいでしょうか……その辺りで、ざっと感想などを書き連ねて行きたいと思っています。
前回のシリーズまでと大きく変わったのは、ボイスが入った事。
フルボイスではありませんが、主要な部分で声が入るようになっているようです。
あくまで個人的な意見ですが、ボイスは要らなかったかと……。
このボイス、設定でON/OFFができません。
尚且つ、飛ばすことも出来ません。
正確には文章は飛ばす事ができるけれども、ボイスは流れっ放し……と言う状態になります。
今時、この仕様はないわー、ないわー。
次に、タッチパネルによる操作。
操作の大半はコントロールキーで可能ですが、一部の場面やセーブやロードの画面では、タッチ操作を行う必要があります。
全部キー操作でいいやん……。
正直、わざわざタッチ操作を入れる必然性を感じません。
モーションセンサーを使ったタッチ探索は正直面白い、と思いました。
が、極普通の謎解きADVゲームならともかく、ノベルゲームでの存在価値は……というと……?
使い方を間違ってると思うよ、うん。
システム・ハード面で気になるのは、これぐらいですかねー。
後は、特筆すべき点はありません。