買い物, 買い物レビュー, 音楽

ちょっと纏めるのに時間が掛かっちゃった(笑)。

ネットワークオーディオの世界。
PCレスでHDDの中に入った曲を再生できる、実に素晴らしい世界です。
PCから操作すればいいじゃないか、と言われると返す言葉はないのですが、音楽聴くためだけにイチイチPCの電源入れたくないじゃない(笑)。
NASからのALAC音源と、iPod touch+ND-S1は高級CDPに匹敵する良い音を出してくれますが、DMP(デジタルメディアプレイヤー)であるiPod touchを機器に固定しなければいけないため、操作をする場合には少々不便です。
そこでiPadをDMC(デジタルメディアコントローラー)として使える、ネットワークプレーヤーの購入を検討する事にしました。
しかし色々調べてみた結果、ALACに対応している物は、日本製品ではYAMAHAのNP-S2000だけです。
AirPlay対応機であれば、ALACを飛ばす事も可能のようですが……やはり音質的に不安です。
それには目を瞑るとしても、クラシックを聴くにおいて一番重要なギャップレス再生が可能な機種が少なすぎる!
対応機はやはりNP-S2000だけです。
ネットワークプレーヤーの先駆者であるLINNやPS AUDIOであれば双方とも対応していますが、一番安い物でも40万円オーバー。
NP-S2000も高価な商品ですが、こちらは18万円あれば買えます。
これしかない! と、鼻息荒く貯金に入ったわけですが……。

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何故か、Squeezebox touchを買っていた!
不思議よね!
ちなみに、お値段はNP-S2000の1/6程度。
海外通販で買えば、多分もっと安く済んだのでしょうけどね……(笑)。

写真/機材, 日々の出来事

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今日はスーパームーンと言う事で、撮影してみました。
月が最も地球に接近するため、大きさ14%、明るさ30%増しの素敵な満月が撮影できます。
この季節は、家の中から撮影できるから楽チン♪
こっちの地方の人なら分かると思いますが、とにかく雲が多くて、月が殆ど見えないような状態でした。
僅かな雲間を狙って、撮影してみました。
AWBで撮影していますが、この写真はガッツリと加工して追い込んであります。
しかし、まー、幾らスーパームーンとは言え……やっぱり普通に望遠足りませんね。
60Dにカメラを変更しているため、40Dに比べると解像度が増えているから以前よりはマシですが、トリミングするのであれば、もっと望遠が欲しい所。
ただそのために新しいレンズや天体用のグッズを購入するのは馬鹿みたいですから、普段使いも出来るテレコンが無難でしょうか。
1800万画素になれば、1.4倍でも、そこそこには撮れるのかなあ。

家電, 買い物

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対月さん、お届け物でーす。
と言う事で、MyモバイルWi-fiの電池がヘタれてきたので、新しい物を購入してみました。
どうも純正品が見当たらないので、安い物……にしようかと思ったのですが、ぶっちゃけ電池2つ持ち歩くのも充電が面倒なので、1つで済ませたい!
と言った理由から、わざわざ大容量の高い方を購入しました、御機嫌よう。
や、モバイルブースターも持ち歩きますからね。
これ以上、物は増やしたくないと言うのが本音。
購入したのは容量1.8倍の物。
単純計算で11時間程度の連続接続が出来るのかな?
2日ぐらい充電しなくても、十分もってくれるはずです。
電池が大きい分、多少厚みが増しますが……それほど違いがないので安心。
クレードルには挿せなくなりましたけど(笑)。
いえ、電池カバーを外せば挿せますけど、安定感がなくなってしまうので直挿しが良さそうですね。
届いたばかりなので、使用感については後ほど。

PC関連, 音楽

プレーヤー以外の環境はほぼ整ったので、もっと快適に使えないか試行錯誤が続いています。
御機嫌よう。
ちょっとばかり、間が空きすぎちゃった感じですね。
ネタがね、ネタがないのよ……。

さて、今回は音楽再生用のアプリの話をしたいと思います。
大雑把に調べてみた所、iPod touch/iPadで音楽を再生できるアプリは、それなりの数があるようです。
しかし、その中でもアルバムアートが表示されるのは、ネットワークプレーヤー専用アプリを除けば、『Media Link Player』、『Plugplayer』の2つに絞られるようです。
アルバムアートこそ表示されませんが、公式アプリの『Web Access i』の使い勝手も中々のようです。
その辺りを紹介していきたいと思います。

PC関連, 音楽

曲データの移行が終了したので、いよいよ曲の再生に入ります。
ただ、その前に準備が必要です。
再度Web設定にログインし、『その他』→『メディアサーバー』でDLNAサーバーを設定しないといけません。
ぶっちゃけ公開フォルダを選択するだけなのですが、アプリ等で開きたいフォルダだけを選んでおきましょう。
製作した共有フォルダのひとつ下のフォルダまで選択できるようです。
設定が反映されるのはデフォルトでは60分後なので、すぐに変更したい人は『すぐに更新する』にチェックを入れてから『保存』ボタンをクリックしましょう。
ついでに外からでもNASに繋がるように、『Webアクセス』設定を行います。
『その他』→『Webアクセス』を選択。
『Webアクセス簡単設定』の項目をクリックします。
『使用する』にチェックを入れ、『BuffaloNAS.comネーム』に好きな英数字を入力します。
重複する名前は弾かれますので、候補は幾つか用意しておくと良いです。
このサーバー名は使われないだろう、と自信を持って入力した名前が使われていたのはショックでしたが(笑)。
設定が完了すれば、外出先からWebを通してNASにアクセスする事ができます。
サーバーの設定が整ったので、いよいよ音楽の再生に移ります。
残念ながら、我が家にはNAS対応のネットワークプレイヤーは無いので、iPod touchのアプリを利用します。
App storeから『WebAccess i』をDLします。
音楽を再生するだけなら別にこのアプリでなくてもいいのですが、外からアクセスできるのは何かと便利です。
まずは、このアプリの準備を整えておきましょう。
アプリを起動したら、NASの登録を行います。
先ほど設定した『BuffaloNAS.comネーム』を『WebアクセスURL』に入力。
ユーザー情報で、自身のWebログイン用のユーザー名とパスワードを入力します。
変更してないのであれば、デフォルトの状態ですね。
問題が無ければ、touchからNAS内フォルダが表示されるはずです。
目的は、iTunesの曲が入っているフォルダです。
残念ながらアルバムアートワークは表示されませんが、touchで再生できる曲であれば、そのまま再生する事が可能です。
ポータブルwi-fiの3G回線でも試してみましたが、ネットを通して曲を再生するのは、AACやMP3程度が限界のようです。
ALACだと、頻繁に音が途切れて使い物になりません。
もちろん家庭内wi-fiであれば問題なく再生できますが、外でも使いたいのであれば、Losslessの他に、MP3等を用意しておいた方が良いようです。
以上簡単でしたが、NASの設定~音楽再生までを書いてみました。
私の音楽データは、すでに300GBは軽く超えているので、iPod classicが2台あっても危ういです。
容量が無限に近いNASのシステムは正直魅力的ですね。
ただ現在のシステムだと、無線LANを使用した音楽再生なので、音がたまに盛大に途切れたりします。
有線LANで接続できるネットワークプレーヤーは、やっぱり必要になりますね。
しかし……ギャップレス再生、ALAC対応だと、選択肢が少なすぎるのがなんとも……。

PC関連, 音楽

ほぼ環境が整って、現在はiPod touchをND-S1でデジタル出力で再生しています。
iPod classicに頼る事無く、ほぼ容量無限状態で全ての曲が選択できるのは嬉しいですね。
残念なのは、それらを表示するためのアプリ群にシャッフル再生が無い事。
便利なんだけどね、シャッフル再生。
プレイリスト製作はあるんですけどね、流石にこれだけ曲があると、イチイチ選択していられません、はい。
今はLink Stationの設定方法で雑記を更新していますが、困っていた問題が解決したので、流れをぶった切って更新したいと思います。

ただし、その環境はWindows XP Home SP3、第四世代iPod touch、第三世代iPad、Link Station LS-WV4.0TL/R1を用いた場合です。
他のOSや、ネットワークプレイヤー等を用いた場合でも、同じように解決できるとは限りません。
その点は予めご了承下さい。

PC関連

同人音楽CDの蒐集を始めてからのデータは、全てチェック&インポート完了。
御疲れ様でした!
8900曲から12000曲オーバーです。
東方の一部の曲……まー、ぶっちゃけ原曲関係だけはAACのままですが、これは問題ないでしょう。
しかし記憶に残っているアルバムで、幾つか見つかってないのがあったりもします。
多分、クローゼットの中だとは思いますが……一通りチェックはしたんですけどね。
ひょっとしたらゲームの中に混じってるのかも知れません。
一先ずはしばらく休憩して……また探してみますかね。
さて、RAIDが半日かけて構築されたので、いよいよデータの移行です。
共有フォルダを作製し、その中に丸ごとiTunesフォルダをコピーします。
その後、iTunesを立ち上げて、編集→設定→詳細を選択し、『「iTunes Media」フォルダーの場所』を変更します。
ようするに、音楽データを入れる場所ですね。
そのまま移行させるのであれば、変更前と同じ構成が良いでしょう。
移行後の名前の変更は面倒な作業になるのでオススメしませんが。
『ライブラリへの追加時にファイルを「iTunes Media」フォルダにコピーする』にもチェックを入れておきましょうね。
場所を指定したら、後はファイル→ライブラリ→ライブラリの整理を選択。
ファイルを統合にチェックを入れて、OKボタンをクリックすると、データのコピーが始まります。
後は待つだけです。
ファイルのコピーが完了したら、どの曲でもいいのでプロパティを開き、概要タブの『場所』をチェック。
指定したHDDのフォルダに変わっていれば移行完了です。