50Dと7Dにはあって、60DだけハブられていたAFマイクロアジャスメントが6Dにも実装されました。
この機能は、カメラ側でレンズの微妙なピントを調整できる機能です。
中級機以上には普通に付いているみたいですね。
私は40D→60D→6Dと購入してきたので、初体験だったりしますけど(笑)。
AFを使っていると、ちょっと前ピンだったり後ピンだったりする事があります。
そう言った微妙なズレを補正する事ができる機能なわけですね。
EF24-105mm F4L IS USMを使っていて、どうもシャキっとした写真にならず、このレンズは元々この程度なのかな・・・と思っていたのですが、せっかくの機能なので試してみました。
て事で、被写体はタマ姉です。
何故タマ姉かと言うと・・・このフィギュアは目の付近に髪がかかってないため、撮影しやすかった・・・と言うだけです(笑)。
AFポイントは中央のみで、右目に合わせてます。
本来であれば三脚を使うべきでしょうけど、手持ちでやりました。
ピントもその度にやり直し、5~6回は撮影しています。
ワイド端では余り違いが分からなかったので、変化が判断しやすいテレ端にてお送りいたします。