PCからA-933に繋ぐためのケーブルを新調してみました。
ケーブルは、物凄く適当に選びましたが、お値段的には手頃な物を選んだつもり。
評価は……どうなんでしょうね(笑)。
取り敢えず、今まで適当な価格のケーブルを使っていましたので、これを機に、ちゃんとしたオーディオケーブルへと変更してみたわけです。
ちなみに購入したのは3本。
1本だと長さが足りないので、ついでにラインセレクターも購入。
これなら、色々と使い道もありますからね~。
ちなみに商品はラックスマンのAS-4IIIを選択。
特に意図はありません(笑)。
SE-200PCI LTD───AS-4III───A-933━━━RB-51
│
└───AMP800→→AH-D2000
── Silver Meister AC-1001
━━ Monitor PC-2.5JS
今の環境は、こういう事になるのかな?
良く考えれば、HAPはA-933のTAPE出力に繋げば、2本で済んだんじゃないかと思いましたが、元々ケーブルが届かないので……問題ないでしょう……多分……。
さて、ではケーブルを交換した結果です。
聞き比べてはいないのですが、今までに比べると音が濃くなった印象を受けます。
音が良くなったかは別にして、確実に音質は変化してますね。
今まで音が軽かった曲が、こってり気味になったようなので、ケーブルの交換でも、それなりに変化があるんですね~。
もちろん、プラシーボ効果は否定しませんが(笑)。
ただ、ケーブルをこれ以上高価なものにしても、音質が良くなるかは少々疑問です。
音の変化はあるでしょうが、対価効果は悪そうですネ。
ちなみにラインセレクターを購入したのは、将来的にヘッドホンアンプをそれなりの物に買い換えるつもりだからです。
とは言え、ここ数ヶ月かなりのお金を使ってきましたので、当分は自粛すると思いますが(笑)。
オーディオケーブル交換