BF-01Bを手に入れて1週間になりました。
携帯は通話、おサイフケータイ以外はまったくと言って良い程触らなくなり、出先中での接続はtouchが大活躍。
やっぱり、普通にPCサイトが読めるのがいいですね。
ただ電池のもちが思ったより悪い……いえ、随分悪いのが気になっていたのですが、原因が分かりました。
BF-01Bの連続待機時間30時間と言うのは、スタンバイモードの状態であると言う事。
ルータ本体のWIRELESSのランプが青いと3G回線接続、緑だと無線LAN接続、黄色だとスタンバイモードとなります。
しかしiPhone、touchの場合、スリープにしただけではルータ側で回線が切断されたと認識されず、ずっと接続状態になります。
iPhone、touchの設定で、wi-fi接続を『切』にするか、電源を落としておく必要があるわけですね。
ルータ側で対処できるようにして欲しい所ですけどね。
それで本日、使わない時は『切』状態にして持ち歩いてみました。
朝8:00に持ち出し、昼に50分程度使った状態で、18:00の時点でバッテリー残量は74%。
昼休みに入った段階で93%ぐらいでしたから、これなら納得です。
今までは、帰宅するまでに20%台まで落ちてましたからねー。
これで安心して使えると言う物です。
……いちいち設定項目から切るのが、やや面倒ですけどね……(笑)。
BF-01Bのその後
BF-01B
遅ればせながら、28日にBF-01Bをゲットできたので報告を。
『BF-01B』は、BUFFALO製のポータブルwi-fiルーターです。
同社『DWR-PG』と同じ製品で、今まで量販店で販売していた物を、ドコモショップでも扱えるようにしたのが『BF-01B』となります。
それで、この製品は一体何かと言うと、DS、PSP等、wi-fi接続できる製品を、何時でも何処でもwi-fi接続出来るようになる機器になります。
他のメーカーからもポータブルwi-fiは出ていますが、最大の特徴はカバー率No.1のドコモの3G回線が使えると言う点です。
もちろん建物の中はもちろん、ソフトバンク等では厳しい田舎でも余裕でネットを楽しめます。
私はtouchを何処でもネット接続できるように、この製品を購入しました。
現在はドコモのデータ通信新規契約キャンペーンに付き、月額4410円+αの定額制で契約できます。
もちろん色々とオプションが強制的に付いてきますし、2年縛りもあります。
割り引きも1年間のみですから、ちょっと考えてしまいますよね。
でも、実質パケホーダイよりもやや高い程度ですから、使わなくなったiモードの情報量がカットできれば、殆ど通信料金は変わらなくなるはずです。
使い方によっては、更に安くなるかも(笑)。