写真/機材, 買い物, 買い物レビュー

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3つ目のストロボを購入し、いざ使ってみた所、ぶっちゃけ置き場所に困る事になりました。
主にトップライトとして使うつもりで、バウンスさせての使用でしたが……設置する場所が低すぎて、想定外の強い光が入り込んでしまう事が多々あるのですよね。
そこで、以前から考えていた通り、自立する一脚を購入してみました。

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唐突ですが、急ぎ三脚を確保する事になりました。
一眼レフ用の三脚は持っている訳ですが、普段使いの三脚としては重すぎるので、家の中では父親が持っていたVelbon Light 150-Dを使っていました。
普段使いとは、ミラーレスやコンデジ、フォトラなどを固定するためですね。
特に最近ではSMDVのディフューザーボックスを購入したため、ストロボの固定に大活躍でした。
しかしつい先日、

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脚のボルトを固定している本体その物が破損して、三脚としての役割を果たせなくなりました。
グラグラな上に、脚の広がりを固定出来ませんからねー。
致し方ありません。
そこで急遽、買ってきたのがFX 640になります。

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フィギュア撮影用として、Velbonのドリーポッドを試しに購入してみました。
や、試しに・・・で気軽に購入できる値段ではないので、失敗は覚悟の上・・・と言う意味です、はい(笑)。

ではドリーとはなんぞや? と言う話になりますが、動く被写体と一緒にカメラそのものが移動する撮影手法を『ドリー撮影』と呼び、ドリー撮影のためにカメラを載せる台車を『ドリー』(dolly)と呼ぶ・・・だそうです。
へー(知らなかったらしい)。
もちろん手持ちの三脚を移動可能状態にするドリーもあります。
しかし今回新規に機材を導入した理由としては、フィギュア撮影による三脚の高さの微調整が大変面倒だから・・・と言う酷い理由からでした(笑)。
そうなんですよねー。
机と高さを合わせるには、結局三本の脚全てで微調整が必要で、撮影する角度を変える度に同じ事を繰り返す必要があるのですよね。
特にブツ取りだと三脚を頻繁に前後させますし。
高さも頻繁に変えますし。
それが・・・正直面倒臭くなって、何か良い三脚は無いかと物色していた所、こちらのドリーポッドに辿り着きました。
台座のみのドリーを選択しなかった理由としては・・・もうお分かりでしょうが、高さの調整を簡略化したかった。
この一点です。
使い勝手は後に置いておいて、商品の紹介から参りましょう。