熱出して死んでました。
まだ治ってません。
むしろ仕事しながらどう治せと(ry)
それはそれとして、先日、iPadのケースを探しに名古屋に出向いたついでに、iPadのカメラを試してきました。
とは言っても、数枚撮影した程度ですけど。
写真の公開の前に、ここで簡単におさらいを。
iPadには第二世代になってからカメラが搭載されましたが、そのスペックは、 画素数:92万 解像度:960 × 720 と言う、メモ帳代わり程度なら使える……と言う、かなり酷い物でした。
実際に撮影してみると、画質は荒いわ、色見は悪いわ、ブログ用としても使う気が起きないレベルでした。
サムネイルサイズでも「あれ……?」と思う画質ってどうよ?
幾ら優秀なカメラアプリがあっても、肝心のカメラがこの状態じゃあねえ……。
では新型ではどうなっているかと言うと、iPhone 4Sと同じiSightカメラを搭載。
画素数:500万 解像度:2592×1936 ハイブリッド赤外線フィルタ搭載 ……と、画素数を除いては、iPhone 4Sと同等と言う大幅なスペックアップ。
ようやく実用レベルになってきましたね。
その他にも、タップでピントを合わせたり、スポット/分割測光に対応、10人までの顔検出機能搭載と、比べるのもバカらしくなってきます。
ちなみにF値は両者ともF2.4。
焦点距離は……新型は35mmっぽいですが、どうなんでしょうね。