スマートホーム。
最近、聞くようになった言葉ですね。
家電製品をインターネットに接続し、スマートフォンや音声、GPS等で家電を制御する事ができる機構ですね。
何だか難しそうですが、スマートフォンをリモコン代わりにしたり、「電気点けて(照明をONにする)」「エアコン点けて」などと音声で家中の家電のON/OFFができるようになる仕組み……と言う大まかな認識でOKです。
聞くからに便利な未来的な機能なのですが、家電は基本的に高価なので、早々簡単にスマートホーム対応の家電に買い替える訳にも行きません。
しかし、現在日本の家電は赤外線リモコンで操作するものが大半を占めています。
だったら、その赤外線の信号をを学習し、スマートフォンで複数のリモコン代わりに使えるようになれば便利じゃない?
……それが赤外線学習リモコン……スマートリモコンですね。
家庭内Wi-Fiに接続し、スマートフォンから命令を与えると、登録した赤外線リモコンと同じ赤外線を放射する……と言う仕組みです。
もちろんスマートフォンで命令を与える訳ですから、家のどこにいても目的の家電の電源がON/OFFできますし、出先から変える際に予め家電の電源をONにする(例:エアコン等)……と言うような使い方もできます。
とっても便利♪
今回は、複数あるスマートリモコンの中から、クラウドファンディングで生まれたNature Remoを紹介したいと思います。