写真/機材, 玩具

前回まで読んでくれた方、お疲れ様でした!
コンデジであっても、ライティング次第で綺麗に撮影出来る事は、大体お分かり頂けたかと思います。
引き続きライティング応用編でも書こうかと思いましたが・・・それでも画質に不満を覚える方はいるとは思います。
今回は、そんな納得のいかないお友達向けのお話です。
そうです。
ついにカメラのステップアップの話になります。
ぶっちゃけ、つまらない話になると思いますので、ご覚悟をお願いします(笑)。

 

さてさて。
カメラのステップアップと言っても、幾つか道筋があります。
その中で最も違いが分かりやすいのが、コンデジからデジイチへのステップアップですね。
私も初めてデジイチを購入して撮影してみた時には、その素晴らしい画質に感動したものです。
しかし現実問題、コンデジとデジイチって、どの程度違うのか?
あくまでもブツ撮りに関連する項目だけですが、解説してみたいと思います。
まったりカキカキしていくので、お付き合い下さいませ。

 

写真/機材, 玩具

気付いたら『初心者向けに書いてみた』も第4回を迎えました。
飽きやすい私が良く続いてるものだ・・・。
果たして何処まで続くのか。
それは神のみぞ知る。

さて。
これまでは『こんな感じでセッティングすれば、こう撮れるよー』と、細かい説明は抜きに解説してきましたが、ここからは専門的な話になってきます。
と言うか、専門的な話にせざるを得ません。
え~と・・・頑張って付いてきて下さい(笑)。

 

今まで照明を一灯のみで撮影してきましたが、照明は状況に応じて複数使用する事で、その真価を発揮します。
しかし単純に照明を増やせば良い・・・と言うわけでもありません。

 

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初心者の方にありがちな例・・・になりますが、「照明増やせば綺麗に写せるに違いない+(0゚・∀・) + wktk +」と、照明を増やしてみたはいいけど、何か立体感が無くてガッカリになる図・・・を再現してみました(笑)。
意外と難しくて大変だったYO!

え~、こうなる原因はライトを同じ距離から同じ強さで均等に当てているだけです。
当たり前ですが、のっぺりした絵面になりますね。
こうならないためには、それぞれの照明の役割を理解する事が大事になります。
なるはずです。
なるんじゃないかな?
実は私も勉強中なので余り大それたことは(ry)

 

今回は1灯増やしての、2灯撮影について解説してみます。
複数灯になると照明にはそれぞれに役割が出来るわけですが、2灯の場合は『メインライト』と『フィルインライト』が当てはめられます。
上の写真の例の場合は、両方とも『メインライト』として使ってしまっているわけですね。
では詳しい解説を交えて、実際に撮影をしていってみまっしょい。

写真/機材, 玩具

兄者の引っ越しのお手伝いで、数少ない連休が潰れた件について。
や、美味しい物も食べられたし、いいんですけどね。
ただ3日間で取る予定だった疲れが、全然取れてないのが厳しいですね。。。

 

そんなこんなで続きを書いていきます。
果たして、この一連の記事は需要があるのかねえ(笑)。
まずは前回をおさらいしますと・・・

 

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家にある物+αで、左の写真のような配置で右のような写真程度なら簡単に撮れます。
と言う所まで書きました。
背景紙が汚いのは勘弁して下さい。
用意してみたものの、予想以上にグラデーションペーパーの劣化が激しいのじゃよ!
また無駄に撮影に時間がかかるので、今回からはRIFA-Fを使っていきます。

 

今まで殆ど触れませんでしたが、カメラ周りや小道具のお話をしたいと思います。
詳しく仕組み等を解説すると無駄に長くなるので、要点だけ抑えて解説していきます。
本気で書けば一つの項目だけでも、1記事以上書けますからねえ・・・。
ここからは専門用語が増えますが、頑張って付いてきて下さいね!

写真/機材, 玩具

前回だけで終わりだと思った? 思った?
残念ー、まだ続きがありましたー!

 

・・・ただのウザイ人だな、これじゃあ(笑)。

 

さて。
前回の記事で、特に専門的な道具を買わなくても、『家にある物+α』で、それなり綺麗に撮影出来る事はお分かり頂けたかと思います。
しかし、あくまでも『それなり』です。
そこから少しだけ機材に手を加えるだけで、撮れる画はまったく変わってきます。
だったら、コンパクトデジタルカメラ(以下、コンデジ)からデジタル一眼(以下、デジイチ)を買えばいいんですね!
「はい、勿論です!」
・・・と言いたい所ですが、だが待て。
まだ新しいカメラに手を出すのは早い!

 

確かにコンデジからデジイチへステップアップすればスペックが高い分、吐き出す画は綺麗になります。
RAWと言う現像前の生データを直接弄る事によって、撮って出しよりも素晴らしい写真に調整する事は可能です。
が、それはあくまで基本が出来ている場合で、それを疎かにするとコンデジの吐き出す画の方が綺麗でガッカリ・・・と言う事になりかねません。
実際、web掲載レベルのフィギュア撮影に関しては、吐き出される画はコンデジとデジイチで大差ありません。
しかし設定を追い込んだ方の写真は、目が釘付けになるぐらい素晴らしい物があります。
と言う事で、ある程度環境を追い込んでからステップアップしようぜ。
今回は、前回程度では満足のいかなかった人向けの記事になります。

 

写真/機材, 玩具

たまにはフィギュアレビューを扱っているサイトらしい事をしてみよう。
そうしよう。
と言う事で、ブツ撮りを始めたばかりの初心者向けに何か書いちゃおうかと思います。
何と言う無謀な。

ちなみにあくまでも、これから撮影を始めよう、または撮影を始めたばかりの人向けの記事です。
すでに自分でサイトを持っているような方には見る価値もありません(笑)。
ほ、本当に見なくていいんだからね!

 

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撮影に慣れてない人がやりがちな光景。
カメラ内蔵のフラッシュ直焚きですね。
私も昔やっていました!
正面から強烈な光を当ててくれますので、顔はのっぺりするわ、立体感が無くなるわ、影が非常に濃く出るわと良い事がありません。
だったらどうすんのよ?

答えは簡単。
フラッシュを使わなければ良いのです。

玩具

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冗談抜きで収納スペースが無くなってきてるので、フィギュア棚を整理してみました。
スペースが無くなっているのに、棚板を減らすと言う謎仕様ですが(笑)。
上下にもぎちぎちで見栄えが悪かったので、思い切って1段減らしてみる事に。
上部にスペースが空いて、色々見通しが良くなった感じです。
ひな壇にすれば、各キャラが見易くなりますかねー。
そのついでと言ってはなんですが、同じシリーズのフィギュアを1段で纏めてみました。
一番数が多い、Toheart2ですね。
予想では全部入る……と思っていたのですが、思った以上に数が多く、完全には入りきりませんでした。
残念。
しかし当たり前ですが、棚板を減らすという事は、必然的にフィギュアが押し出されるわけです。
仕方が無いので、1軍と2軍に分けてみました。
1軍はケース内、2軍はケース外ですね(笑)。
弾かれたフィギュアは、隣の本棚に収納してありますが、野ざらしです。
さて。
棚を1段減らしたと言っても、それは下段スペースだけ。
上段はそのままです。
こちらも棚板を1段減らしたいのですが、流石に2軍行きに出来る物が見当たりません。
……ここからどうしましょうね……(笑)。

写真/機材, 玩具, 買い物

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昨日の補給物資。
え~と、うん、あれですよ。
昨日は更新を忘れてただけですよ!
昨日は名古屋にて久々に電気屋さん巡りをしてきました。
もちろんメインは、カメラ屋さんではありますけど(笑)。
取り敢えず、新しい三脚なんぞ欲しい気がするので、小一時間ぐらい物色。
エレベータがギア式の物が何気に良さそうですが、大抵高いですね……。
今の物よりも安定感のある物が欲しいわけですが、ちょっと難しそう。
特に急ぐ物ではないので、こちらはじっくりと考えてみたいと思います。
そのついでに買ってきたのが、紐付きのレンズキャップと湿度計。
防湿庫付属のデジタル湿度計が、どうにも怪しい数値を示しているので、もうひとつ買ってきてみました。
ちなみに先ほど見に行ったら、デジタルの方は湿度34%
対してアナログの方は50%を指していました。
5%程度ならともかく、流石に差がありすぎです(笑)。
一先ず防湿庫の設定を標準に戻してみましたので、また後で確認したいと思います。
さて。
本日の深夜は、Appleの発表があるのでしたね。
iPad3の情報が公開されると思われますが、果たして期待通りのスペックでなのか。
私としては、解像度……と言うか、ドットピッチが細かくなって、本の文字が横向きでも苦なく読めるのであれば買い替えるつもりです。