日々の出来事

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昨日は皆既月食でしたね。
帰りが遅くなってしまったので、食事を採ってからの撮影でしたので出遅れてしまいましたが、私も撮影に参加してみましたよ。
午前中は曇っていたのでどうかと思ったのですが、夜になってからは雲自体は多いものの、星が非常に綺麗に見える好条件でした。
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EOS40D/EF70-200mm F4L IS USM/F8/ISO100
月が欠けていく感じが、良く分かりますね。
ちなみに、撮影では月に露出を合わせているので欠けていっていますが、実際は月に薄く影が掛かっていく感じなので月自体は見えています。
撮影機材は、EOS40DにEF70-200mm F4L IS USM。
三脚は190XPROBに410 ジュニアギアヘッドと言う、何時ものフィギュア撮影セットを使用しました。
中秋の名月を撮影した時は、ULTRA LUXi miniにKTSの自由雲台を使ったのですが、今回は長時間の撮影と言う事で、微調整の出来る組み合わせにしてみました。
持ってて良かった、ジュニアギアヘッド!
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肉眼ぐらいに露出を合わせると、こんな感じになりました。
紅い月が実に美しい。
ちょっとブレちゃってますね。
ブレている……と言うか、ピントが合っていないのかな?
月の動きに合わせてフレームを微調整していたので、その間に少しピントがズレたと思われます。
動かしている途中で、ピント合わせをやり直した方がいいかな……?
とは思いましたが、さすがに、この暗さだとMFでもピント合わせは難しかったので、そのまま続行しました(笑)。
案の定、少しズレてましたけどね!
それにしても、やはり実感したのは望遠側が足りない。
通常使いであれば200mmあれば十分なのですが、こう言う特殊な状況だと足りませんね。
せめて300mmは欲しい所です。
とは言え、滅多に使わないレンズを買うのもお金の無駄なので、本気でEXTENDER EF1.4×IIIやEXTENDER EF2×IIIの購入を検討しようと思います、はい。

PC関連, 買い物

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新しいカメラを手に入れてしまったので、ついにPhotoshop CS5を導入してしまいました。
ずっとCS3を使っていたのですが、S95に続き、NEX-C3のRAWファイルもサポートされていないので、とても不便に感じていました。
とは言え、Photoshopは高い買い物です。
アップグレードするだけでも、2万円以上します。
だからこそ、次のCS6まで待つつもりだったのですが……。
其処に来て、Abobeからの重大な発表がありました。
アップグレードは『直近1つ前の主要バージョンまで』と言う、個人ユーザーの切り離しに等しい条件が……。
ともかく、CS6にするにはCS5にアップグレードするしかなく、しない場合、CS6をそのまま購入するハメになります……これは酷い。
アップグレードは3世代までの約束はどうしたあああああ!
仕方が無いので、CS5の購入を決意しました。
他のRaw現像ソフトへの乗り換えも考えましたが、やっぱり使い慣れたPhotoshopは手放せない……写真以外の用途でも使いますしね。

写真/機材

今年の残す所、後1ヶ月になりました。
本当に色々あった年でしたが……漢字一文字で表すのであれば、『災』……なんでしょうね。
来年は、平穏な1年であって欲しいものです。
さて。
かなり今更ではありますが、Eye-fiについて書き連ねていきたいと思います。
Eye-fiとはなんぞや……と言う事も今更なのですが、知らない人のために、念のため(笑)。
Eye-fiとは無線LAN内蔵のSDカードとなります。
PCで簡単な設定をするだけで、デジカメ内の写真データがワイヤレスで指定のPCや端末に送る事ができる、話だけ聞くと、とても便利なシロモノです。
私が8月に購入したEye-fiカードは『Eye-Fi Pro X2 8GB』。
一応、最上級モデルとなります。
最上級と言っても、下位との違いはRAW転送の有無、アドホックネットワーク接続が出来るかどうか、といった程度。
通常使いであれば、X2で十分と言えます。
ただ、私はRAW撮影を多用しているので使う機会もあるかも知れない……と言う事で、Pro X2を選択しました。
設定の仕方は色々なサイトで詳しく解説されているので割愛する事にしまして……初めて使ってみた時の感想です。
通常のJpegですが、S95で使ってみた所、確かに転送はされているようでした。
しかし転送されてから実際にPCにまで落ちてくるまでに、数十秒どころか数分以上かかったり、カメラの電源を何時落としていいのかすら分からず、思った以上に使い辛い代物でした。
また目玉のRAW転送は、ファイルが巨大すぎるので転送にも時間が掛かり、実用性には欠ける感じでした。
確かにケーブルを繋いだり、カメラからカードを取り出してカードリーダーに挿す……と言う手間は省けるのですけどね。
そして、ある時を境に、ついに転送すらされなくなってしまい、購入から半月もしない内にお蔵入り。
そのまま2ヶ月以上放置されていたわけです。
しかし思い立って、iPad2とのダイレクトモードを試してみた所……これが大当たり。
実に使い勝手が良い物でした。
今回は、その辺りを含めて経過を書いていきたいと思います。

写真/機材, 買い物, 買い物レビュー

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と言う事で、昨日、カメラケースが届きました。
やったね!
正直NEX-C3のカメラケースの選択肢が少なすぎてどうしようも無い状態でしたが、デザインは一番気に入りました。
ですが……販売サイトの情報が殆ど無い!
ついでに商品のメーカーは情報すらない!(笑)
と言う事で、自己責任で発注してみました、はい。
一応、TPは台湾メーカーのようですね。
震災では大変お世話になりました。

さて。 発送は中国からで、25日に注文~昨日の20時付近に無事に届きました。
梱包は過剰包装に過剰包装。
しかし耐ショック防御はしていたものの、耐圧耐性は無かったため、箱その物は少々潰れ気味でした(笑)。
まー、中身は壊れるような物ではないし、海外発送物はそんなものだ!
と言う事で、需要があるかは分かりませんが、軽くレビューなど。

写真/機材, 買い物

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赤が欲しかったのに!
本日はラッピングクロスを紹介です。
NEX-C3を包むためにすでに開封済みなので、上の写真はEOS40Dに使うつもりで一緒に買った『LCS-WR1AM』となっております。
NEX-C3を購入して悩んだのがカメラのケース。
何せEOS40Dでもカメラケースは付けていないので、どうしようかと迷っていました。
そうなんですよね。
コンデジ用のカメラケースは買うのに、何故かデジイチ用のは持ってないんですよね。
あちらは、値段は数倍以上は違うのに(笑)。
しかし元々C3用のカメラケースは極めて数が少なく、選択肢が殆どありません。
純正は……色々な意味で論外。
後はフルカバーにするか、ハーフカバーにするかの選択でした。
カメラを持っていて気になるのが、やはり傷。
特にデザインに凝っているコンデジでは擦り傷は非常に気になります。
悩んだ挙句、C3はハーフカバーを使う事にして、持ち運ぶ祭には別の手段を用意する事にしました。

写真/機材, 買い物

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本日の補給物資その1。
SONY NEXシリーズの『SEL16F28』専用アクセサリーです。
NEXシリーズのラインナップでは、『SEL1855』同梱のズームレンズキット、もしくは『SEL16F28』『SEL1855』同梱のダブルレンズキットが現行で発売されています。
本来はこれに『SEL1855』と『SEL55200』同梱ダブルズームキットが加わったわけですが、タイの洪水で発売延期してますね。
それはさて置き、35mm換算で24mm相当の広角レンズとなる『SEL16F28』ですが、短焦点レンズなのに描写が甘い、F2.8止まり、ワイド端が18mmの『SEL1855』と殆ど差がない……などと酷評されていたりします。
では『VCL-ECU1』は何かと言うと、『SEL16F28』に取り付ける事によって12mm……、35mm換算で18mm相当の超広角を実現するアクセサリーなのです。
我が家で最も広角なのが『SEL1855』でしたから、完全に未知の領域です。

家電, 買い物

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本日の補給物資。
ターンテーブルを手に入れてから、ずっと購入を考えていたLEDクリップライトを注文してしまいました。
しかし、思うような商品には中々出会えず、気づいたら早1年。
よく悩みましたね(笑)。
ちなみに、LEDライトを購入するにあたっての、私の条件は以下の通りです。
私の部屋は暖色系の間接照明光が殆どなので、出来るだけ、その邪魔にならない事が絶対条件。
スタンド式は置く場所を考えなければいけないので、出来ればクリップ式。
照射範囲は狭めで、尚且つフィギュア全体程度を照らせる事。
全身メタルは却下で(笑)。
輝度調整が出来る事。起きている間は常時つきっ放しなので、出来ないと困る。
アームはある程度長さがあって、自由自在に動かせる事。
……と言う条件で探していたので、見つからない事、見つからない事。
いいな、と思う物は3万4万しますからねー、さすがに出せません。
正直言って、今回購入した物も妥協品です。