先生、大変であります!
ついに我が家にも架空請求はがきが届いたのですよ!
その実物。
間違って電話掛ける人がいても困るので、電話番号だけは隠させて頂きました、と。
さてさて、のっけからツッコミどころ一杯なのですが~。
総合消費料金って何ですか?
中身が公開できない料金ですか?
一体何の料金か分からないのですが~。
請求する場合は、利用明細など請求根拠示す必要があるのは知ってますか?
控訴番号って何でしょう?
聞いた事もありませんが、ひょっとして事件番号のつもりですか?
総合消費者民法特例法って何でしょうか?
そんな法律は存在しませんが、そこの所はどうなんでしょ~?
尚、書面での通達となりますのでプライバシー保護の為、民事訴訟及び、裁判取り下げ等のご相談に関しましてはご本人様からご連絡頂きますようお願い申し上げます。
ハガキで送っている時点で、プライバシーも何もないと思いますががが。
なお裁判所からは通常郵便で送られてくる事はありえないため、覚えておきましょうね。
最終通告とさせて頂きます。
いや~、そんな事言われましても、これが最初で最後なんですが~(笑)。
ついでに、ハガキに貼ってある宛名シールは物凄く斜めに貼られています。
いやはや、大変失礼なハガキですね(笑)。
……とまあ、ツッコミどころは満載ですが、営業時間が一般人では電話が掛けられない曜日と時間帯なのも見逃せません。
やっぱりお年寄りとかが狙いなんでしょうかね。
まったく腹立たしい事です。
最近は手口も巧妙になってますが、怖いと思ったら警察や裁判所、消費センターに問い合わせや相談をしてみましょうね。
では、皆様もお気をつけあそばせ。
架空請求はがきキター