買っちゃいましたー。
反省してまーす。
……と言う事で、NEX-C3を買ったばかりですが、思い切ってメインカメラも買い替えをしてみました。
むしろ買い増し?
40Dもまだまだ使えるはずなので、2台体制が出来るよ、やったね!
それはそれとして、40Dその物には不満があったわけではないですが、私の使い方が40Dのままだと不便なので、思い切って60Dにいってみたわけですよ。
本来なら40Dからの買い替えは7Dが無難なのでしょうが、7Dはバリアングル液晶じゃないですからねえ……。
フィギュア撮影がメインとなると、やはりこちらでしょうね。
また、NEX-C3の圧倒的高感度画質の前には40Dでは逆立ちしても勝てないと言うか、せめてもう少し近づいて貰わないと困るので、そういった理由もありますね。
もう少し待てば後継機の発表がありそうですが、この機種の反省を踏まえそうなので、ここまでは安く買えなくなると思います。
動体は殆ど撮らないので、ま、これぐらいで十分と言えば十分ですね。
でも、Kissまでは落としたくなかったのよね!
その関係で、Eye-fiカード2枚目も購入。
60Dを購入した事により、記録媒体もSDカードとなるので、これで晴れてPro X2がデジイチで使えます。
そうすると普段使いのNEX-C3のメモリカードが新たに必要になった……というわけですね。
今回はランクを落として4GBで。
元々NEX機は、撮影してすぐにTwitterでアップロード……のような使い方を想定しているので、まずRAWファイルは送信しません。
仮にRAWファイルで撮影したとしても、直接PCで取り込みますので、まー、無くても良いと言う判断ですね。
そして、予備のバッテリーも購入。
40DではACアダプターを使っていましたが、60Dは規格が合わなくなるため、新たに買い直さないといけません。
そこで今回は、バッテリーを2個体制で挑んでみる事に。
ライブビューを多用するので足りるかは分かりませんが、40Dのバッテリーも大して使ってないので、問題はないとみています、はい。
さて、まずは充電しないと話になりませんね。
EOS 60D
ラグナロクオデッセイ その3
来る日も来る日も、オデッセイに明け暮れています、御機嫌よう。
Chapterも進み、現在Chapter6に突入。
この辺りから急激に難易度が上がってきて、攻撃しても怯まないスーパーアーマーの雑魚敵が増えてきました。
と言う事で、初めてのアクションゲームと言う事で、Vita本体の使い勝手も含めて書いていきたいと思います。
基本的な流れは以前書いた通りなので割愛。
クエストは原則、全て狩りとなるので、合わない人には合わないだろうなー、と言う程度。
とにかく他の物とすぐに比較したがる人は要注意だ!
このゲームは原則として、販売アイテムは収集品とお金と引き換えに購入していく感じになります。
幾ら有り余るお金があっても、その材料となる収集品がなければ物は買えない……と言う事ですね。
回復アイテムを含めてそう言う仕様になっていますので、以前のChapterに戻って狩りを行う事も少なくはありません。
特に不足するのは、中盤の回復の要である、ビッグ薬草でしょうか。
こちらはChapter3-6の『有閑ラプソディー3』を攻略すると、戦利品として13個手に入るので、足りなくなったらマラソンをすると良いかな?
戦うモンスターに関しては、割と使い回しが多いですね。
オークキング、オークヒーロー、フレースヴェルグ、ハティ、ヒャハニール、グレンデルはすでに2回対決。
雰囲気からして3戦目もありそうですが、この辺りはどうも頂けない。
やはり、1匹のボスにつき1回の決戦が良いと思うの、ボク。
種類を増やすのは大変でしょうが、またこいつか……と言う感想が出てきてしまうのは仕方が無いかと。
後は収集品やカードの一覧表などがあると良いと思いました。
カードはコレクターアイテムとしてですが、収集品などは、どの敵で何処で手に入ったか……など、記録できると良かったですね。
攻略ページは出来るだけ見ないようにはしていますが、入手アイテムを調べるために仕方が無く突撃したりしています。
この辺りは改善して欲しい所ですね。
さて、激しいアクションゲームでのVitaの操作感ですが、割と悪くは無いです。
どうしても背面タッチパネルに指が触れてしまうため、やっぱり背面は要らないのではないかと思いますが、これを普通に使うゲームをやってみないと、何とも言えません。
肝心のボタンの干渉ですが、これは現在の所、まったくありません。
持ち方にもよるとは思いますが、オデッセイのように激しく操作するタイプのゲームであっても、操作中に指がアナログスティックに触れてしまうような事はありませんでした。
ただスピーカーの位置が悪いのか、こちらを塞いでしまう事はままあります。
このスピーカーの位置は完全に失敗だと思うのですが、どうでしょうか?
それとも、ゲームはイヤホン付けてやってくれ……と言う事でしょうかね。
セレクトボタンとスタートボタンは、普通に押し辛いです(笑)。
尚且つ、私の場合は保護ケースを付けていますから、尚更押し辛くなっています。
全てのボタンがPSPより小さくなっていますので、指の腹ではなく、指の先で押すようにするのがVitaの正しい持ち方だと思いますね。
で、プレイの方ですが、ファフニールの持つカードに『超回復』と言う効果の☆4のスキルがあると言う話を聞き、何でもこれが素晴らしく使えるそうなので、ファフニールをひたすら狩っていました。
倒す事8回ぐらい。
出ましたよ、出たんですよ、ドドリアさん!
これを手に入れるため、ファフニールさんを数十回以上狩り倒している人もいるようなので、8回で手に入ったなら運が良かったのでしょうね。
しかも、ピンポイントで初入手カードが☆4とは美味しすぎる。
話に聞いた通り、その効果は絶大でした。
APの回復量が尋常じゃない(笑)。
少し動きを緩くするだけで、猛烈な勢いで回復していきます。
これならダッシュやステップを使いまくっても、まずAPが切れるような事はないでしょうね。
後はステップのタメが、もっと少なくなると良いのですが……だったらアサシンをやれ、と言う話ですね、そうですね。
ラグナロク オデッセイその2
朝からひたすらプレイ中。
ぶっちゃけガンホーゲーと言う事で期待してなかったのですが、かなり面白いです。
ゲーム内容はよく言われているように、モンハン+ゴッドイーター+PSOのような感じ。
思ったよりも、出来はかなりいいです。
ROを素材にしたゲームでは、間違いなく一番でしょう。
これ自体、キラーソフトで通用するかも知れません。
ただすでに同じコンセプトのゲームは出ていて、このゲームはそれの焼き直しに過ぎません。
残念ながらキラーソフトにはなり得ないでしょう。
と言う事で、ようやくChapter3まで来れたので、購入を考えている人のために、ちょっと纏めを詳しく書いてみる。
ラグナロク オデッセイ
ラグナロク オデッセイが本日届きました。
しかし、やー、あれですね。
Amazonの癖して、発売日に届くとは何事かと。
お届け予定日より早く到着する事は良くありますけどね。
あ、ちなみに写真の右側に写ってるのは、キーボードのスタンドです……正式名称はなんて言うんだ?(笑)
さてさて、ゲーム本編ですが、体験版と基本的には変わりません。
声の種類や髪型等増えてるかなー、と思いきや、まったく同じでしたね。
職業は増えているので、体験版にはなかったハンターを選択。
微妙に使い辛いよ、これ!
さすがにHPは低く、能力も全体的に低めな感じ。
遠距離攻撃は可能ですが、通常攻撃の射程は結構短いです。
その代わりチャージスキルの射程はハンパないですが(笑)。
アローバルカン楽しいよ、アローバルカン。
語るべき事は体験版で言ってしまっているので、製品版での追加要素をば。
裁縫屋でソードマンとマーチャントの服が購入できました。
もちろん装備すると、その格好になります。
初回特典の忍者のコスチュームをDLして使っていますが、弓を持った忍者と言うのも新鮮です。
二次職や上位二次職はあったりするんですかね。
あると嬉しいなー。
頭装備も当然あります。
しかし、初期状態の店売り品にはロクな物が無い。
困った物です。
こちらも種類が気になりますね。
クエストをこなしていくと、巨人に遭遇。
クエスト内容は巨人と戦う事ではないのですが、一応戦ってみました。
しかし歯が立たず(笑)。
世の中、そんなものですよねー。
本当はスクリーンショットで説明したい所ですが、撮れないのよね!
一通りプレイした感想はこんな所ですね。
レザック66
知人の熱い要望により、久々にアクションフィギュアを撮影してみました。
とは言っても、自立させる必要のないfigmaだったので、マシと言えばマシですかねえ。
聖衣神話なんて、本気で死ねる(笑)。
撮影の間隔が開いてしまうせいか、どうも背景紙の選択に失敗してる気がします。
今回のミクさんは頭の片隅ではチラっと「黒がいいかな?」的な事は考えてはいたのですが、たまには使ってない色を……と欲を出したのがいけませんでした。
素直に黒にしておけば良かったですね。
さて。
以前より新しい背景紙が欲しいと思っていましたが、ついに注文してしまいました。
レザック66 175kgを15色纏め買い!
色被り等で使うのが難しそうな素材ではありますが、これでレパートリーが増えるよ、やったね!
色々検討はしてみたのですが、まずはお手軽お試し程度に。
ベルビアンも良かったんですけどねー。
試し撮りしてみたい所ではありますが、休みの日にしか無理かな(笑)。
figma レーシングミク2011 初優勝記念ver.
作品名 | キャラクター・ボーカル・シリーズ01 初音ミク |
メーカー | グッドスマイルカンパニー |
スケール | NON |
サイズ | 約130mm |
原型製作 | 浅井真紀 |
発売日 | 2011年12月 |
定価 | なし |
お気に入り | ★★★★☆ |
小道具雑感
ゲーマガフィギュアのネリスのレビューをアップしました。
今回は、買い溜めてきた周辺機材を使っての撮影になりましたね。
その辺りの感想を少し書いてみたいと思います。
両端クリップ付きフレキシブルアーム
以前から物を固定するのに欲しかった、両端クリップのアーム。
レフ板を固定するのは、やはり便利なアイテムでした。
私の撮影環境だと撮影スペースがどうしても限られるため、自由に宙で固定できるのは嬉しい所。
ただし机に直接固定をすると、角度的に足りなくなる事があったので、その辺りは少し考えないといけませんね。
丸レフ
自作のレフ板に比べると、やや反射率が落ちるような気はします。
また板レフのように机に置いて固定……のような使い方ができないため、携帯性は良いものの使い勝手は悪いです。
しかし折り畳み式のため、ある程度自由に曲がるのは利点です。
自作のレフ板はスチレンボードで作製しているため曲げるわけにもいきませんが、こう言った商品であれば、やや強引に差し込む事も可能となりました。
使い方によっては、非常に便利ですね。
レベラー
今まではライブビューのグリッドを机の角に合わせて水平を取っていましたが、実際に買ってみて便利さに泣いた。
むしろ、もっと早く買うべきでしたね……。
やはり僅かに角度を調整するだけなら、こちらの水準器があった方が楽でいいです。
今までは、露出を変えたりしてから水平調整に入っていましたが、煩雑な作業からおさらばできそうです、はい。
マイクスタンド
背景紙ホルダーとして購入しました。
今までは写真電気工業の背景紙ホルダー(小)を使っていましたが、設置に時間が掛かるため、支柱一本で設置できる物を検討していました。
具体的に言うと、同メーカーの『片持ち横バー』ですね。
しかしこれを購入すると、更に一脚スタンドと台座まで買わないといけないので、トータルが2万円近くになってしまうと言う難点がありました。
しかしマイクスタンドが同じような働きをする事を知ったので、お値段1/10程度で購入。
正直値段なりの使い勝手ですが、それでも背景紙の設置は非常に楽になりました。
後は……そう……後は設置スペースを考えなければ……。
ひとまず、こんな所ですかね。
まだまだ撮影に便利そうなグッズはありそうなので、順次調べてみたいと思います。