先日届いたローナで、新しい機材たちを試してみました。
今回新規で投入したのは
CANON EOS 60D
Eye-fi Pro X2 8GB
Kirk L-ブラケット BL-60D
Kirk クイックリリースクランプ QRC-2
RS-60E3
レザック
iPad2
の計7種。
照明以外では、総入れ替えとなるのかな?
新しい機材の試し撮り
Kirk L-ブラケット BL-60D
本日の補給物資。
KIRK製L字型ブラケットを購入しました。
KIRK Enterprisesは、アメリカに本拠地を置くカメラアクセサリーメーカーですね。
L字型ブラケットと言えば、RRSかKIRKが鉄板のようですが、RRS社の入手方法は個人輸入のみ。
購入方法自体は割と簡単みたいですが、トラブルがあった時に英語のやり取りになるので、日本に正規代理店のあるKIRK製を選択しました。
その分高いけどな!
円高の恩恵は受けられるのいいんですけどねえ。
英語は苦手なので、やっぱり日本語で対応してくれる方が良いです。
さて。 フィギュア撮影を本格的に始めて、気になり出した事がありました。
それはカメラを横位置・縦位置へ変更する際に起こる、アングルと光軸の変化。
当たり前ですが、自由雲台だろうとジュニアギアヘッドだろうと、横から縦位置に変更する場合は、カメラを左側に傾けます。
そうすると、重心が左に寄ってしまう上に、アングルその物も変化してしまいます。
それを調整するために三脚の位置を変えたり、脚を伸ばしてみたり、センターポールで調節してみたりと、結構無駄な作業を強いられる事になるわけです。
それを解決できるのがL字型のブラケット。
専用のクイックリリースとセットで使う事によって、アングルや光軸を殆ど変化させずに、縦位置と横位置を切り替えられるアクセサリーです。
ですが値段が値段なので、存在は知っていても中々手に入れる機会がありませんでした。
しかしカメラを新調したので、思い切って購入してみる事にしたわけです。
RRSやKIRK以外にも複数のメーカーから発売されていますが、カメラ本体に寸法が合ってない、隙間がある、グラグラで安定感がないなど、安かろう悪かろうの状態のようです。
その点、RRSやKIRKはカメラの機種ごとに専用の設計で作られているので、取り付けるとビクともしません。
値段が高いだけはありますね。
RSS52mixi
さて、4年に一度の閏年も、そろそろ終わりですね。
この日に生まれた人の誕生日の切なさと言ったら、もうね。
聞くだけでも涙です。
さて。
ここ最近は、めっきりmixiに雑記を書かなくなりました。
元々私は、雑記でも思った事をズンズン書くよりは、文章を考えつつ構成していく癖があります。
だから一先ず書いたら、あっちを直したり、直したら他の文章を修正したくなったり、それで構成自体を変えたくなったり……と、1時間、場合によっては2~3時間かけて書く事も珍しくありません。
とは言っても、実際はこちらのブログの記事を丸写ししていたわけですが……。
仕様の問題で、これが実にダルイ!
文章だけなら兎も角、写真や画像も添付するとなると、地道な作業が要求されます。
上のような作業の後に、このダルさは結構苦痛になったりします。
その関係もあって、面倒で手を出さなくなっていったわけですが……。
何とかならないかなーと、ネットサーフィンをしていた所、RSS52mixiと言うフリーのソフトの情報を得ました。
ブログのRSSを利用して、mixiにそのまま記事を投稿できると言う……何という私向き。
と言う事で、先日実際に試してみました。
試運転は上々。
画像の表記など気になる所もありますが、用途としては十分かな?
これで更新の頻度が増える……といいな(笑)。
【ローソン】濃厚チーズブリュレ
昨日の帰り道ですが、ローソンでデザートを物色していた所、上の写真のようなプリン……プリンでいいのか?(笑)
それは兎も角、お菓子ですね。
他と比べて525円と言う超高値。
幾らコンビニでも、この値段はねーよ。
と思いつつ、チーズケーキ系が好きな私は、つい買ってきてしまったわけで。
帰り道に「525円あったら、パステルで普通にケーキ買えるよなあ……」と考えてしまったのは仕方が無い事だと思います。
ね?
開封した所は、こんな感じ。
キメは細かいですね。
しかし容器がアレなので、余り美味しそうに見えません。
仕方が無い事ですが……その辺りはケーキ屋さんと比較するのは酷ですね。
スプーンで救い上げてみると、予想した通りのしっとり感。
でも思ったよりもしっかりしています。
お、こいつは悪くないじゃないか?
と言う事で、一口パクリ。
かなり濃厚な味わい。
舌ではしっかりとトロけてくれます。
これは……中々旨いぞ?
両親にも食べて貰いましたが、同じような感想でした。
何処で買ってきたの?
と質問されたので、やっぱり美味しかったと言う事でしょう(笑)。
しかしネックになるのは値段だと思います。
これより濃厚さや味は落ちますが、サークルKサンクスの天使のチーズケーキも、中々の味です。
こちらは150円で買えるので、その味の差に納得できるかどうか、ですね。
便利そうな物
BLaKPIXEL、取り付け部が回転する吊り下げ式ストラップマウントシステム
昨日、サイトの巡回中に、このような記事を見つけました。
カメラの三脚穴に取り付けるタイプのストラッププレートですね。
以前から、ブツ撮りの際にカメラのストラップが邪魔だと思っていました。
かと言って、イチイチ取り外すのも面倒ですし、持ち出すときには無いと困ると言う、ブツ撮りが中心の場合は実に困った事になります。
RS-7の存在は知っていましたが、やっぱり手持ちのストラップを使いたい……と言うのと、価格の問題がありました。
しかし、こちらなら2つ買って、使わないときは取り外しておけば良さそう。
と言う事で、早速ポチッてみましたよ!
60DとNEX-C3用に2つ分。
どんな感じになるか、楽しみですねー。
追加物資
60Dを買ったはいいけど、周辺アクセサリーは全て合わなかった件について。
と言う事で、リモートスイッチを追加で購入しました。
無くても撮影自体は可能ですけど、好きなタイミングで押したい時に反応してくれるレリーズケーブルは、一度使うと手放せなくなりますね。
2秒タイマーなんて、かったるくて使ってられません(笑)。
現在使っているレリーズケーブルは、RS-80N3。
主にCANONの中級機以降の上位機種で使われている、リモートシャッターですね。
三脚を使う時に必須とも言われるアクセサリーで、シャッターを押す事によって手ブレが生じてしまう状況下であっても、直接本体に触れず、尚且つ好きなタイミングでシャッターを切れる頼れる奴です。
もちろんフィギュア撮影にも無いと困るわけですが、60Dを購入してみた所、困った事に端子のサイズが合いませんでした。
適合するのは、RS-60E3。
主にエントリー機用のレリーズケーブルです。
このアクセサリーの存在によって、60Dは中級機ではなく、エントリー機の上位機種と言う位置付けなんだなあ……と言う、少々のガッカリ感もあります。
RS-60E3はRS-80N3に比べると、一回りは小さく、少々持ち辛い感じがします。
機能自体は変わらないはずですが、アクセサリーは正直統一して欲しいです……(笑)。
もう一つついでに、クリップライト用のスタンドベースを購入。
これは両端クリップアームを固定するのに使うつもり。
狭い机の上でどの位使い物になるかは分かりませんが、物は試し……ですね。