写真/機材

Lレンズと言う高い買い物をしたばかりですが、物欲とは尽きない物で、欲しい物はまだまだたくさんあります。
しかしお金は無限にあるわけではなく……と言うか収入はそんなに無いので、厳選しないと話になりません。
と言う事で、妄想するだけならタダなので、欲しい物を羅列してみる。
CANON EXTENDER EF1.4X
望遠レンズの焦点距離を1.4倍にしてくれるアクセサリー。
70mm-200mmのレンズであれば、98mm-280mと言う焦点距離にしてくれるわけですね。
F5.6以上では暗くなりすぎてAFが効かなくなるようですが、F4Lなら大丈夫なのかな?
小さく、持ち運びにも便利そうなので、200mで望遠が足り何であれば検討したいと思います。
トップ工業 コインドライバー スタビー TRD-45
コインで開閉するタイプの蓋を、簡単に開けるための工具です。
もちろん同タイプのネジにも使えるので、クイックシューのネジを回すのにも使えます。
と言う事で、その用途で欲しい道具だったりします。
コインで回してもいいんですが、専用の道具の方がしっかり力が掛けられて良さそうですからね。
価格も安いですし、これはすぐに手に入れてもいいかな?
Velbon 三脚 ULTRA MAXi mini
一眼を装着できる、超小型の三脚です。
脚を完全に広げられるため、かなりのローアングル撮影にも対応。
一眼の三脚なのに、コンデジの三脚並みの高さなのが魅力的。
一眼用と言うと、大体がずっしり重くて大きい物が殆どですからね。
手軽な用途で使うならコンデジを使えばいいのですが、この大きさなら手軽に外に持ち出せそうですしね。
EF-S 10-22mm F3.5~F4.5 USM
APS-C用の超広角ズームレンズ。
手持ちで最も広角なレンズは24-105mmですが、24mmとは言っても実際の焦点距離は38mmです。
出先でも広角に不満を覚える事があるので、広角側のレンズがとても欲しい。
と言う事で、24mm以下を埋めるのがこのレンズ。
評判は中々宜しいようですね。
スピードライト
外付けのストロボ。
内蔵の物は正面のみの発光になるので殆ど使ってませんが、様々な角度でバウンスができるスピードライトなら話は別。
430EX IIか、580EX II辺りで考えています。
必須な品ではありませんが、あれば表現の幅が広がるのは間違いない、と思う。
実際、使ったことないから何とも言えないんだけど(笑)。
ひとまずは、こんな所でしょうか。
少しずつ、揃えていきたいですねえ。

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本日は、先日購入したフォトスタジオの効果を確かめるために、実際に撮影をして見ました。
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こいつの事ですね。
普段はコンパクトに畳めて家具の隙間等に締まっておけるので重宝するのですが、実際使ってみた感じ、せいぜい1/8フィギュアを撮影できる程度の物のようです。
もちろん、それ以上大きくてもいいわけですが、横長の小物などは、背景からハミ出さないよう撮影するのが正直難しい!
その辺りを調整するのが、少々面倒かもしれません。
さて、今回撮影するに当たり、普通の人が用意出来るような物を揃えてやってみました。
た、ただ面倒だったから、とかじゃないですよ!
……多分。
まず機材の紹介からします。
多少長くなりますから、ざっと流し読みでもして下さい。

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と言う事で、念願の望遠レンズを手に入れたぞ!
今回手に入れたのは、私の使っている標準レンズの『EF24-105mm F4L IS USM』と並ぶ、『小三元』の一つである『EF70-200mm F4L IS USM』です。
『小三元』は麻雀における役のひとつですが、CANONのカメラ群の中には『小三元』『大三元』と呼ばれているLレンズシリーズがあります。
『小三元』は『EF17-40mm』『EF24-105mm』『EF70-200mm』のF4通しの物を指しますね。
CANONのカメラの所有者にとって、赤ハチマキは憧れのレンズで、最終的には手に入れたい一品です。
当然画質も良く、こってりとした色合いが特徴。
また純正と言う事でボディ変更後の不具合も殆どないため、ヘタにサードパーティで揃えるよりも良かったりします。
ただ価格帯も言葉通りの意味で桁が違うので、購入にはかなり思い切りが必要です。
ただサードパーティーのレンズと違って、純正は値段が下がりにくいと言うのもありますけどね。

写真/機材, 買い物, 買い物レビュー

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メーカー不明の折り畳み式ミニスタジオ。
光を拡散させるディフューザーと、背景紙(または背景布)がセットになった商品です。
主に小物を撮影するのに用いられます。
撮影物に直接照明を当てると陰影が強くなってしまったり、光が強すぎてのっぺりした感じになってしまいますが、
ミニスタジオを用いれば、その辺りの悩みが全てとは良いませんが解消できます。
また、周囲が囲まれる事によって、背景に余計な物が写らないのが最大の特徴。
撮影していると、その辺りに凄い気を遣いますからね。
手作りでも十分効果は期待できますが、それなりに耐久性もありますし、安価なので購入した方が早いですよね。

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本日届いた物。
私が使っている撮影用照明はRIFAですが、そのオプション品を幾つか購入しました。
左にある黒い物体は、チェーンですね。
重さは約500g。
照明やスタンドのバランスをとるための、錘です。
同社の背景ホルダーを使用していると、どうも軽すぎてバランスが悪いので、重石にならないかなーと試しに購入してみたのです。
ガムテームとかでもいいのですが、いちいちゴミになるのがねー。
ただ、実際に重石として使えるかどうかは分かりません。
で、もう一つは、RIFAのディフューザーです。
もちろん本体にはディフューザーが付属しているのですが、長い事使っていると、どんどん色が変わってきてしまうので、定期的に交換する必要があります。
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写真じゃ分かり辛いかな?
でも、比べてみると古い方は、明らかに黄ばんでますよね。
黄ばんでくると色温度も変化してしまうようなので、思い切って交換してみました。
新しい気持ちで、撮影に望めそうですね。
デジカメ撮影用ライトのSD

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と、言う事で、S95の純正ケースです。
普段は汎用性のあるケース等を購入して、本体を変更しても使い続けたりするわけですが、今回は思い切って純正を購入してみました。
お値段は約4000円。
本革製で色は黒オンリー。
本体と同じく、質実剛健と言ったデザインです。
触った時の質感は実に良く、見た目も実にカッコいい。
……その辺りは個人の感覚はあると思いますが、私は気に入りました。
付属品は同じく革製の両吊りストラップで、首掛け前提。
3段階の長さの調整が可能で、私にとってはデフォルトの状態が使いやすいかな?
ただ、折りたたまれて収納されていたのは減点対象。
せっかくの本革なのに、変な癖が付いちゃってます。
実はS95と同時購入しているため、すでに1週間程経過しているわけですが、触ってみると折り目が分かってしまいますね。
ちょっと勿体無いです。
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蓋は磁石でカッチリ固定されるので、鞄の中に入れていて開いてしまう、と言う事は無さそう。
内張りはさらさらしていて、これならカメラ本体を傷つける事はなさそうですね。
ちなみにストラップの内側も、同じ仕様になっています。
さすがに純正だけあって、S95がしっかりと収まります。
がたつく事も無く、だからと言って窮屈な事もありません。
ただこのケースの場合、機能性はまったくと言っていいほど無く、あくまで外傷予防の収納ケースとしての役割しかないのが不満点。
と言うか、むしろ最大の欠点。
個人的には小物入れとかは重くなるだけなので要りませんが、ベルト通しや本体に固定する方式のケースだと良かったです。
良かったと言うか、そうするべきでした。
せっかくの吊り下げ式ストラップも、ケースに固定できないのでは意味がありません。
何が言いたいかと言えば、鞄等から取り出してケースから出して撮影に入るわけですが、出した後のケースが邪魔です(笑)。
ケースは鞄に戻せと仰いますか!
ついでに言えば両吊りストラップを使うと、ケースへの収納や取り出しに苦労します。
ストラップの紐が、いちいち引っ掛かるんですよねえ。
その辺りを考えるのであれば、片側だけにストラップを付けたい所ですね。
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Canon ソフトケース PSC-2900

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そう言うわけで、昨日。
半分衝動買いで、コンデジを新調しました。
……何と言うか、ストレス解消のために買い物してる感じがして、非常にイヤン。
ちょっと、ヤバイ傾向かもね!
それはさておき、購入してきたのはCANONのハイエンドコンデジ『PowerShot S95』になります。
PowerShotは以前から興味があったのですが、F31fdも持っていた事もあり、中々踏ん切りがつきませんでした。
しかし技術の進歩は著しいもので、神機としてその名を絶対の物としていたF31fdの機能も、今やそれを追い越される立場になりました。
逆に言えば、今でも通用するレベルのF31fdが凄すぎるわけですが……(笑)。