写真/機材

本日は、先日購入したフォトスタジオの効果を確かめるために、実際に撮影をして見ました。
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こいつの事ですね。
普段はコンパクトに畳めて家具の隙間等に締まっておけるので重宝するのですが、実際使ってみた感じ、せいぜい1/8フィギュアを撮影できる程度の物のようです。
もちろん、それ以上大きくてもいいわけですが、横長の小物などは、背景からハミ出さないよう撮影するのが正直難しい!
その辺りを調整するのが、少々面倒かもしれません。
さて、今回撮影するに当たり、普通の人が用意出来るような物を揃えてやってみました。
た、ただ面倒だったから、とかじゃないですよ!
……多分。
まず機材の紹介からします。
多少長くなりますから、ざっと流し読みでもして下さい。

一般ゲーム

逆転検事2、無事に終了しました。
1日に1章、長い章は2日に分けてプレイし、約1週間で攻略終了。
いや~、面白かった。
基本的なシステムは、前作とほぼ変わらず。
操作パートは御剣(または回想キャラ)を操作し、証拠品やロジックを集めていく。
対決パートでは、ゆさぶりで証言を更に引き出したり、証拠品でどんどん矛盾を暴いていく。
う~ん、殆ど変わらない安心のシステムですね。
こう言ったシリーズ物は、システムを変えられると困りますからね……。
今回から加わったのは、ロジックチェス。
証人が隠そうとしている証言を引き出すための駆け引きと言いましょうか。
時間制限がある中で、相手の様子を見つつ発言していかなければいけません。
相手が激昂している時は、様子を見る事も大事。
中々、苦戦させられました。

写真/機材

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と言う事で、念願の望遠レンズを手に入れたぞ!
今回手に入れたのは、私の使っている標準レンズの『EF24-105mm F4L IS USM』と並ぶ、『小三元』の一つである『EF70-200mm F4L IS USM』です。
『小三元』は麻雀における役のひとつですが、CANONのカメラ群の中には『小三元』『大三元』と呼ばれているLレンズシリーズがあります。
『小三元』は『EF17-40mm』『EF24-105mm』『EF70-200mm』のF4通しの物を指しますね。
CANONのカメラの所有者にとって、赤ハチマキは憧れのレンズで、最終的には手に入れたい一品です。
当然画質も良く、こってりとした色合いが特徴。
また純正と言う事でボディ変更後の不具合も殆どないため、ヘタにサードパーティで揃えるよりも良かったりします。
ただ価格帯も言葉通りの意味で桁が違うので、購入にはかなり思い切りが必要です。
ただサードパーティーのレンズと違って、純正は値段が下がりにくいと言うのもありますけどね。

買い物

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 *     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |
   *     +   / /   初望遠レンズ イヤッッホォォォオオォオウ!
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +
     〈_} )   |
        /    ! +    。     +    +     *
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
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貯金から出すんだから、結局何時買っても一緒じゃないか。
と言う事に気が付き、ついに買ってしまいました望遠レンズ。
EF24-105mm F4L IS USMに引き続き、小三元の第二段です。
……これは、アレか、小三元を全て揃えろとの御達し!?
ちなみにケンコーのフィルターはオマケです。
ポイント含めると、かなりいい買い物になったんじゃないかな、かな。
口径の大きな物だと、フィルターの負担も結構大きくなりますからね~。
EF70-200mm F4L IS USM

買い物

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今回から買い物のカテゴリーを作ってみました。
今までの振り分けだと、自分が何買ったかを探すのに苦労していたので、やっぱり一纏めにしておくといいよね。
と言う事で、多分、そんな感じ。
でも、複数カテゴリに跨ぐ場合はどうしたらいいかな~。
それでも、単体の方がいいかしら?
それよりも、カテゴリーをもっと減らした方がいいですよね~。
さて、どうするべきか……。
それはさておき、購入物は『逆転検事2』です。
逆転裁判4は黒歴史になりましたが、本来、逆転裁判の主人公はこうあるべきだと思います(笑)。
ゲームとはまったく関係ありませんが、先日購入したパーソナル写真スタジオを使って撮影をしてみました。
さすがに机の上に置いて撮影するのと違って、周囲に余計な物もないですし、綺麗に撮れて良い感じです。
背景がグラデーションだと尚良い感じですが、さすがにそれは贅沢すぎますよね。

写真/機材, 買い物, 買い物レビュー

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メーカー不明の折り畳み式ミニスタジオ。
光を拡散させるディフューザーと、背景紙(または背景布)がセットになった商品です。
主に小物を撮影するのに用いられます。
撮影物に直接照明を当てると陰影が強くなってしまったり、光が強すぎてのっぺりした感じになってしまいますが、
ミニスタジオを用いれば、その辺りの悩みが全てとは良いませんが解消できます。
また、周囲が囲まれる事によって、背景に余計な物が写らないのが最大の特徴。
撮影していると、その辺りに凄い気を遣いますからね。
手作りでも十分効果は期待できますが、それなりに耐久性もありますし、安価なので購入した方が早いですよね。

写真/機材

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本日届いた物。
私が使っている撮影用照明はRIFAですが、そのオプション品を幾つか購入しました。
左にある黒い物体は、チェーンですね。
重さは約500g。
照明やスタンドのバランスをとるための、錘です。
同社の背景ホルダーを使用していると、どうも軽すぎてバランスが悪いので、重石にならないかなーと試しに購入してみたのです。
ガムテームとかでもいいのですが、いちいちゴミになるのがねー。
ただ、実際に重石として使えるかどうかは分かりません。
で、もう一つは、RIFAのディフューザーです。
もちろん本体にはディフューザーが付属しているのですが、長い事使っていると、どんどん色が変わってきてしまうので、定期的に交換する必要があります。
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写真じゃ分かり辛いかな?
でも、比べてみると古い方は、明らかに黄ばんでますよね。
黄ばんでくると色温度も変化してしまうようなので、思い切って交換してみました。
新しい気持ちで、撮影に望めそうですね。
デジカメ撮影用ライトのSD