写真/機材

今日は仕事だと思っていたら、非番だったでござる。
例年は出勤だったから、思い込みだったね!

さて。 以前にも6DのWi-Fi機能の紹介をしましたが、今回はその有効活用を考えてみました。
まず思い付くのは、iPhone(スマートフォン)を使ったローアングルやハイアングル撮影です。
三脚固定時に限りますが、絞り、SS、露出補正、ISO感度が手元のiPhoneで調整出来てしまうので、無理な姿勢で背面の液晶画面を覗き込む必要が無くなります。
AFであればピント合わせも出来るので、構図さえ決まれば、後はレリーズボタンを押すだけでいいわけです。
楽ですね。

次に思いついたのが、天体撮影です。
撮影場所にもよるでしょうが、Wi-Fi接続であれば寒い野外で張り付いている必要は無く、暖かい部屋や車の中で殆どカメラ操作できるのではないか・・・。
早速試してみました。

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フルサイズを購入してまず試したくなるのが、センサーサイズが大きくなった事による、高感度ノイズの低減ですよね。
では中級機であるAPS-Cサイズの60Dと、最新のフルサイズの6Dではどの程度違う物なのでしょうか。
簡単にですが比較してみました。

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容量が気になっちゃったから、リンク先はついっぷるフォトよ!
ごめんね、ごめんね!
左側が60DのISO800、右側が6DにISO3200になります。
レンズはSIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DG。
絞りはF6.3で固定、WBはオート。
ノイズリダクションは標準。
ピントは瞳に合わせてあります。
設定は以上かな?
60Dの高感度は1600まで常用とは言われていますが、独断と偏見でギリギリディテールが崩れていなかったISO800を選んでみました。
今回はJpeg撮って出しの比較となります。
本来であればRAWでの比較が正しいわけですが、私は撮って出しをそのまま使う事が多いので、結構重要な項目です。
セオリーを無視して我の道を逝きます。
さて。
こうして見比べてみますと・・・どうでしょう?
大体同じぐらいの画質のような気がしますが・・・若干、6Dの方が上かな?
どちらにしてもAPS-Cとは比較にならない、素晴らしい結果です。
ISO3200でも常用レベルなんて、考えられませんでしたからねー。

写真/機材, 買い物, 買い物レビュー

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以前に入手したC-Loop専用のストラップを購入してみました。
私はデジイチを持ち歩く時は付属のストラップで斜め掛けにしているのですが、ストラップの滑り止めが仇となって、スムーズに眼前まで持ってこれません。
何度も肩部の位置を調整しつつ撮影するのですが、撮り終えた後も同じように戻し、撮影のたびに再度位置調整をする。
流石に面倒になってきました(笑)。
そう言った煩わしさから解放されるために、C-Loopのオプション品である、こちらのストラップを購入してみました。

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忙しくて、まともにカメラすら弄れん(笑)。
今回はタイトル通り、ファインダーについてです。
6Dは60Dの豪華版・・・と言う性能ですが、実際にはどうなのでしょうか。
実際に比較してみました。

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左側が60D、右側が6Dとなります。
レンズは60DがSIGMA 50mm F2.8 EX DG MACRO、6DがEF24-105mm F4L IS USMを装着しています。
60Dの場合は35mm換算で80mmになりますから、6Dの方もその近辺にズームして合わせてあります。
撮影方法は、三脚に固定した上でアイピースを外してから、NEX-C3でレンズをファインダーに押し付けるようにして撮影しています。
そこから同じ大きさでトリミングし、最後に縮小・・・と言う形をとっています。

こうして見比べてみると・・・ファインダーの大きさ(広さ)が全然違いますね。
視野率97%は残念ポイントですが、実用的にはさほど問題はないかな?
そして実際に比較して気になるのが、AF測距点。
指摘されているように、かなり中央寄りです。
11点しかAFポイントがなかったり、クロスセンサーが中央1点のみ・・・と言う点は置いておいても、周辺部の被写体には弱そうですね。
結果的にAFロックを多用することになるので、6Dは風景や静物用として考えるのが良さそうです。
動体を撮る事が多い人は、素直に5D3に行った方がいいとは思います。
レンズ資産が少ない私は、差額をレンズに回す事にしましたけど(笑)。
その代わりと言っては何ですが、中央部のAFポイントはかなりの精度。
60Dではまったく反応しなかった、消したTVの液晶に微かに反射したフィギュアを、しっかり捉えてくれました。
暗所には相当強そうな感じですね。
ファインダーに関してはこんな所ですかね。

続く。

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50Dと7Dにはあって、60DだけハブられていたAFマイクロアジャスメントが6Dにも実装されました。
この機能は、カメラ側でレンズの微妙なピントを調整できる機能です。
中級機以上には普通に付いているみたいですね。
私は40D→60D→6Dと購入してきたので、初体験だったりしますけど(笑)。
AFを使っていると、ちょっと前ピンだったり後ピンだったりする事があります。
そう言った微妙なズレを補正する事ができる機能なわけですね。

EF24-105mm F4L IS USMを使っていて、どうもシャキっとした写真にならず、このレンズは元々この程度なのかな・・・と思っていたのですが、せっかくの機能なので試してみました。
て事で、被写体はタマ姉です。
何故タマ姉かと言うと・・・このフィギュアは目の付近に髪がかかってないため、撮影しやすかった・・・と言うだけです(笑)。
AFポイントは中央のみで、右目に合わせてます。
本来であれば三脚を使うべきでしょうけど、手持ちでやりました。
ピントもその度にやり直し、5~6回は撮影しています。
ワイド端では余り違いが分からなかったので、変化が判断しやすいテレ端にてお送りいたします。

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本日は仕事帰りに焼肉を食べてきました。
初のひとり焼肉! どうしても我慢できなかったので、頑張って飛び込んできたのよ!
結果は・・・一度入ってしまえば余裕でした^o^
ただ・・・独りでは初めてなので、配分や量が分からず、ちょっと偏った注文をしてしまったなと反省。
次回は、もっと色々頼んでみたいですね。

さて。 EOS 6Dについては何から書こうかと迷っているのですが、まずは目玉機能である『内蔵Wi-Fi』と『EOS Remote』についてレポートしてみたいと思います。

6Dに内蔵されているWi-Fiは、カメラをアクセスポイントとして様々な機器やツールに接続するための機能です。
具体的には以下の通り。

  • 同じWi-Fi機能を持ったカメラ間で画像の送受信ができる
  • スマートフォン用のアプリ『EOS Remote』を使って、スマートフォンと通信をする
  • 今までケーブルで繋いで操作していた『EOS Utility』が、無線で操作できるようになる
  • Wi-Fi対応プリンターで直接印刷ができる
  • Webサービスへ画像を送信
  • メディアプレーヤーで画像を閲覧する

この中で一番気になる・・・と言うよりは主体の機能は、やはりスマートフォンとの連携ですね。
誰もが持っているわけではないですが、持っている身としてはどの程度使えるのかは気になります。
私が所持しているのはiPhoneですので、以降、スマートフォンはiPhone表記とさせて頂きます。
その前に、Wi-Fiの設定の流れなどを簡単に紹介したいと思います。

まずは6Dのメニュー画面からWi-Fiを『使う』に切り替えます。

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次にWi-Fi機能を選択しますが、初めて設定する場合はニックネームの登録を促されるので、好きな名前を付けましょう。
ちなみに私はそのまま『EOS 6D』にしました(笑)。
ニックネームが設定されたら、そのまま『スマートフォンと通信』を選択します。

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接続方法の選択を促されるので『カメラアクセスポイントモード』をチェックして選択。
暗号キーが表示されるので、iPhoneで『EOS Remote』を起動します。
メニュー画面の『カメラ接続』を選び、『検出カメラの一覧』から6Dを選択してペアリングさせます。
設定できない場合は、iPhone側でWi-Fiが6Dになってない可能性が高いので、確認をして下さい。

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以上で設定は終わりです。
以降は『Wi-Fi機能』で使いたい項目を選択してやると、カメラがアクセスポイントになってくれます。

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念願のフルサイズイヤッホオォォオオオォオッ!
カメラを発売日に購入したのって、初めてじゃない?
と言う事で、CANONのエントリー向けのフルサイズ一眼レフ『EOS 6D』を買ってしまいましたよ。
購入してから2日間使ってみましたが、何回かに分けてレポートしたいと思います。

実の所は値段が安い5D2や、性能が上の5D3と迷ったのですが、最終的な決め手は機動性でした。
予約注文のために実物を触っていないので不安はありましたが、軽くないと中々持ち出さないよなあ・・・と言う事もあり、思い切ってポチる事に。
購入はビックカメラ通販。
安い所で購入するのもありでしたが、多少値段が高くても安心出来る店舗がいいですよね、値段が値段ですし。
近い内に15万円ぐらいにはなりそうな雰囲気はありますが、早く弄れる事でトレードオフとしたい所ですね。
ちなみに、すでに貯金に手を出してるよ!