写真/機材, 玩具

前回だけで終わりだと思った? 思った?
残念ー、まだ続きがありましたー!

 

・・・ただのウザイ人だな、これじゃあ(笑)。

 

さて。
前回の記事で、特に専門的な道具を買わなくても、『家にある物+α』で、それなり綺麗に撮影出来る事はお分かり頂けたかと思います。
しかし、あくまでも『それなり』です。
そこから少しだけ機材に手を加えるだけで、撮れる画はまったく変わってきます。
だったら、コンパクトデジタルカメラ(以下、コンデジ)からデジタル一眼(以下、デジイチ)を買えばいいんですね!
「はい、勿論です!」
・・・と言いたい所ですが、だが待て。
まだ新しいカメラに手を出すのは早い!

 

確かにコンデジからデジイチへステップアップすればスペックが高い分、吐き出す画は綺麗になります。
RAWと言う現像前の生データを直接弄る事によって、撮って出しよりも素晴らしい写真に調整する事は可能です。
が、それはあくまで基本が出来ている場合で、それを疎かにするとコンデジの吐き出す画の方が綺麗でガッカリ・・・と言う事になりかねません。
実際、web掲載レベルのフィギュア撮影に関しては、吐き出される画はコンデジとデジイチで大差ありません。
しかし設定を追い込んだ方の写真は、目が釘付けになるぐらい素晴らしい物があります。
と言う事で、ある程度環境を追い込んでからステップアップしようぜ。
今回は、前回程度では満足のいかなかった人向けの記事になります。

 

写真/機材, 玩具

たまにはフィギュアレビューを扱っているサイトらしい事をしてみよう。
そうしよう。
と言う事で、ブツ撮りを始めたばかりの初心者向けに何か書いちゃおうかと思います。
何と言う無謀な。

ちなみにあくまでも、これから撮影を始めよう、または撮影を始めたばかりの人向けの記事です。
すでに自分でサイトを持っているような方には見る価値もありません(笑)。
ほ、本当に見なくていいんだからね!

 

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撮影に慣れてない人がやりがちな光景。
カメラ内蔵のフラッシュ直焚きですね。
私も昔やっていました!
正面から強烈な光を当ててくれますので、顔はのっぺりするわ、立体感が無くなるわ、影が非常に濃く出るわと良い事がありません。
だったらどうすんのよ?

答えは簡単。
フラッシュを使わなければ良いのです。

写真/機材, 買い物, 買い物レビュー

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昨年の12月に発売された、Canonのレンズキャップを手に入れてみました。
EFレンズのキャップは高級感はあるのですが、どうにも扱い辛く、取り外す際にうっかりレンズ面に触れそうになる事もしばしば。
取り付ける際にもしっかりはまらないので、何度も試みたりする事も少なくありません。
特にレンズフードを装着している場合は、非常に取り外しにくくなるため、正直な所、使い勝手が悪いと言わざる負えません。
そこで、EF24-70mm F4L IS USMには新しいレンズキャップが採用されたとの事で、試しに購入してみました。

写真/機材

猫カフェ初体験!
以前から行きたいと思っていた猫カフェに、先日の非番日の時に行って参りました。
きっかけは・・・やはりフルサイズ購入ですね。
それに伴い、レンズも追加したから、それを使ってみたい・・・と言う理由もあったりします。
機材はEOS 6Dと35mm F1.4 DG HSM。
予備にEF24-105mm F4L IS USMも持って行きました。
ちなみに今回の写真は、全てPicasaにアップしてあります。
リンク先もそれに伴うので、ご注意下さい。
写真を拡大する場合は、右上の虫眼鏡のアイコンをクリックすると宜しくてよ!

さて。 今回行ってきたのは、名古屋栄に店舗を構える『キャットストリート』様です。
どうやら愛知・・・と言うか名古屋には、6軒の猫カフェがあるようですが、名古屋の繁華街と言えば栄・・・と言う事で、キャットストリートに目星を付けました。
店舗の場所は、地下鉄栄駅の『サカエチカ』8番出口から徒歩で数分程度の場所。
正直言って裏通りなので、自前情報が無いと中々行き着けないと思います(笑)。

この緑色の看板が目印。
とは言っても、この看板も大きな物ではないので、注意して見ないと見逃してしまいそう。
隣は名古屋ガーランドホテルなので、目印になると思います。

写真/機材

遅れましたが、1月26日に名古屋港水族館に出掛けたので報告します(笑)。
その日は生憎の悪天候。
小雪が舞い散る中、屋内だから問題ないか・・・と判断して、EOS 6Dを持ち、名古屋港水族館に行ってまいりました。
夏に引き続き2回目ですね。
もちろんフルサイズの高感度の具合と、新しい単焦点レンズ『SIGMA 35mm F1.4 DG HSM』を試してみたかったからです。
念のため、外の風景用に24-105mmを準備して、いざ出発。

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24mm、F8、1/400、ISO100

地下鉄に乗って辿り着いた先は、ドッピーカンの晴天でした。
一体どう言う事なの・・・。
一方その頃、愛知の北の方では結構大変な事になっていたようですが、ここじゃ分からんよ!

mono1094.JPG
24mm、F8、1/500、ISO100

そのままテクテクと水族館の方へ。
いやー、本当に良い天気ですね!
お出掛けして天気が良かったのって、ドレくらいぶりだろうか(笑)。

写真/機材, 買い物, 買い物レビュー

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やってしまいました。
マクロレンズ持ってるのに、マクロレンズをIYHしてしまいました。
もちろん11月に6D、12月にSIGMA 35mm F1.4を購入した私にまともな資金があるわけがなく、ちょっと大変な事になっていますが(笑)。
うん、気にしたら負けだよね!(震え声)

そう言うわけで、以前から欲しかったEF100m F2.8L IS USMを手に入れました。
店頭で購入しているため、ポイント引いても10000円ぐらい割高なのかな?
でも、この辺りの品物になると、大規模な店舗がある有名店の通販か、店頭じゃないと怖くて買えませんよね。
でも60DはAmazonで購入した経緯があるのは秘密だ!
TAMRONの伝説のマクロ『272E』を所持していますが、手持ちでマクロ撮影を可能とするこのレンズがずっと欲しかったので、フルサイズを購入したのがきっかけで手を出してしまいました。
用途が被る事になるので、272Eは処分の方向で考えております。

写真/機材, 買い物, 買い物レビュー

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フィギュア撮影用として、Velbonのドリーポッドを試しに購入してみました。
や、試しに・・・で気軽に購入できる値段ではないので、失敗は覚悟の上・・・と言う意味です、はい(笑)。

ではドリーとはなんぞや? と言う話になりますが、動く被写体と一緒にカメラそのものが移動する撮影手法を『ドリー撮影』と呼び、ドリー撮影のためにカメラを載せる台車を『ドリー』(dolly)と呼ぶ・・・だそうです。
へー(知らなかったらしい)。
もちろん手持ちの三脚を移動可能状態にするドリーもあります。
しかし今回新規に機材を導入した理由としては、フィギュア撮影による三脚の高さの微調整が大変面倒だから・・・と言う酷い理由からでした(笑)。
そうなんですよねー。
机と高さを合わせるには、結局三本の脚全てで微調整が必要で、撮影する角度を変える度に同じ事を繰り返す必要があるのですよね。
特にブツ取りだと三脚を頻繁に前後させますし。
高さも頻繁に変えますし。
それが・・・正直面倒臭くなって、何か良い三脚は無いかと物色していた所、こちらのドリーポッドに辿り着きました。
台座のみのドリーを選択しなかった理由としては・・・もうお分かりでしょうが、高さの調整を簡略化したかった。
この一点です。
使い勝手は後に置いておいて、商品の紹介から参りましょう。